
この可憐な花が秋には大きな実になるなんて
緑の葉の茂る葉っぱの中でチラホラと目立つ朱(あか)い花
この日は、雨後晴れで、より鮮やかに
この花が、秋には大きな実になるなんて…
初夏と秋、花と実を見るのが毎年の楽しみなの…
華やかな花なのに…
そして大きな実なのに…
どこかに寂しさ(憂い)を感じるのは、僕だけだろうか…
もしかしたら、口に含むと口に広がる、あの酸っぱさが、
そういうイメージをつくっているのかも知れないね…
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この可憐な花が秋には大きな実になるなんて
緑の葉の茂る葉っぱの中でチラホラと目立つ朱(あか)い花
この日は、雨後晴れで、より鮮やかに
この花が、秋には大きな実になるなんて…
初夏と秋、花と実を見るのが毎年の楽しみなの…
華やかな花なのに…
そして大きな実なのに…
どこかに寂しさ(憂い)を感じるのは、僕だけだろうか…
もしかしたら、口に含むと口に広がる、あの酸っぱさが、
そういうイメージをつくっているのかも知れないね…
執筆者:gatokukubo
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スマホかカメラを愉しむ なんとなく宇宙 雨の日に出会った景色 落ちてなお華
よく分らない…
むかしから
そういうものに心奪われる習性がある
こういう世界が僕はなぜか好きなのである
土と語らい、形と色を愉しみ作り上げた作品を僕が預かり
その作品と今度は僕が語りあって写真を撮り、コピーを書いて
まめしばさんに送る
それをうけたまめ芝さんは、その写真と語りあってデザインを、
さらにコピーも吟醸して「瑠璃釉の情緒を愉しむ」にして完成させたのである。
作家が自分の工房で土に拘り、色と向き合い、形にこだわって作り上げた陶芸という表現を今度は僕が自室にスタジオをつくり、作品と語らい写真を撮り、それをまめしばさんが、まとめあげたポスター
言い換えればまさにそれはセッション、それぞれがそれぞれの空間で、インスピレーションによる閃きで感じるものを表現としてつくりあげたセッション…
なんだかアドリブでジャズを演奏している…
これこそまさにジャズ…
久し振りに楽しませてもらった