「 花ものがたり 」 一覧

紫陽花は梅雨時の花 雨がよく似合う 開花時期は6月から7月

アジサイ、なぜ紫の陽の花  調べてみると、中国語表記を和名に当てた日本独自の当て字とか。 もともと日本には「あづさヰ」(あづさい)という言葉があって、それが変化して「あじさいになった」という説も。 「 …

ポピー ヒナゲシ 虞美人草 物語を知ってしまうと、まさにという感じ 

ポピーというと、爽やかに感じるけれど、もの語りを知ると、なる程と、つい思ってしまう。 この花を有名にしたのは夏目漱石。 そう、「虞美人草」という本で。 なんの本で読んだか忘れたが、小説は書き上げたが、 …

バラ 薔薇 ばら いいね なんとなく品があって、なんとなく雰囲気があって

このバラの写真 僕のお気に入りなの どこがいいの、 そう言われると困ってしまうんだけどね、なんとなく、なんとなく、なんとなく(笑い) 色、形、雰囲気… そう、アトモスフィア、 全体の雰囲気に、男心を惹 …

バレリーナ エトワールなの フクシアジョイパットモアというチーム   

バレリーナには いろいろ階級があって、エトワールになるのは大変なの 楽しそうに踊ってるよね でもねぇ 本当は凄くきついんだよ。 だけど、見る人にそれを感じられたらおしまいだからね… 苦しくても、それを …

冬の花 山茶花 お菓子を見ているみたい

冬の花 さざんか、美しいね、まるでお菓子をみているみたい 和菓子屋さんのショーウインドウを見ていると、季節の花のお菓子が飾ってある。 お菓子だからもちろん細工物である。 色といい、形といい、上手いこと …

西施(古代中国の四大美女の一人)をイメージして撮ったんだけど…

想像の元は、芭蕉の 象潟や雨に西施がねぶの花 西施は中国四大美女のひとり。 持病のため眉をひそめることが度々あったらしい。 ところが、その表情が美しさをより引き立てたことから、影のある美女と言われてい …

紅花羽衣

紅花羽衣の木、グレビア・バンクスというのだそう。 羽衣から連想して、中国と思ったのだが、オーストラリアの花らしい。 でも、なんとなく、天女が空を飛ぶ時に着用する鳥の羽でできた、軽い服を連想する。 ここ …

翼よあれが巴里の灯だ。無理無理、こんなので外国なんかとても無理。でも気持ち良さそうだな

ファレノブシスは(蛾のような)胡蝶蘭のことなんだけど、僕の目には、空中遊泳を楽しんでいるように見えてしまう 今まさに降りようとしているところ、そんなイメージなのである。 「しかし、いくらなんでも、これ …

ヘリオトロープ 前にこの写真、一度出しているのだけれど、ちょっと気になることがあって、再び

ヘリオトロープ 前にこの写真、一度出しているのだけれど、ちょっと気になることがあってね、それが書きたくて、再び登場願ったというわけ。 いったい、何が気になったのか?、 それは、漱石の小説「三四郎」のク …

緋ねむは、いわゆる日本のねむ(ねぶ)ではない…

合歓(ネム)に似ているが、緋ネムはネムではないらしい。 ネムと緋ネム 見た瞬間、「アッ ネムか」 そう思ってカメラを向けたのだが、ズームで引っ張ると、今まで撮っていたネムと、ちょっと違う。 「あれ、こ …

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます