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スマホカメラを愉しむ 風に揺れる ファインダーの中はまるで嵐 それでも呼吸を合わせてシャッターを切る 結果オーライならそれでいい

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こういう花を撮るたびに、量子力学の「思いを形に」を意識する。

たぶんこのときの集中力はすさまじいものだと思う。

だって、スマホカメラのモニターの中は、嵐の世界なんだから。

それでも意識を集中して、エイ、ママよでシャッターを切る。

そして、モニターを見る。

「おお止まっている」

結果よければだよね。
「写真には偶然が付いてまわる」なんてね。

それが楽しい。

考えてみれば僕の写真、
「思いが形になったものが多い」

言い換えれば偶然が撮らしてくれた写真なのかもしれない。

そしてそこに感動が生まれる。

うまい写真を撮ろうと思ったことなど1度もない。
ただ偶然が作り出してくれた、小さなイントネーションを楽しむ。

そこに現れた物語を楽しむの。

思い通りにはならないが、願うようにはなっている。
それは人生も、同じだと思う。

まあ、これは、年寄りにしかわからない感覚だと思うけど。
スマホカメラって本当に楽しい。

 

-essei, phone, photo

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