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塩バナナが熱中症に効果と聞いて、試してみた。甘味がましてとても美味しい
さっそく皮を剥き、カリカリっと、岩塩をこすって食べてっみた。
美味しい。
小腹が空いてたので、たちまち2本食べてしまった。(バナナ小さかったしね笑)
塩分が入ることによって、普通のバナナが、台湾バナナに変身したような、そんな感じ。
うん、そう、甘さがましてとてもおいしいのだ。
塩分が問題になったのは、記憶では純度99,9パーセントの(塩化ナトリューム)の化学塩。今時そんな塩使っている人いないしね。
特に熱中症では、塩分(ミネラル塩)の補給が有効とされているから、これはいい。
教えてくれた人によると、テレビの情報番組で話題になったらしい。
念の為、「バナナ 塩」と打ち込んでみた。
あるある。
「熱中症対策には「塩バナナ」がおすすめ(おうちごはん)
夏は気温が上がり、体温があがる。
汗が出てくるのは、体温を下げるため。
しかし汗はたんなる水分ではない。
汗には塩分(ミネラル)も含まれていて、水分と塩分、両方が失われるのだ。
でも大丈夫、バナナにはカリュームやカルシューム、マグネシュームが含まれていて、塩をかけることによって、失った汗の成分を補ってくれる━と。
なる程…
バナナに塩をかけ、冷凍庫で凍らせると、冷たくてさらにおいしいとも。
凍らせた塩バナナ、ポンポン適当に切って、ヨーグルトと一緒に食べてもいいと。
工夫次第で、いろんな食べ方が楽しめそう。
僕は警備員(週に3日)だから、熱中症対策は極めて重要。
「よし、これからは、小さな塩の瓶をバックに入れておいて、休憩時間にコンビニでバナナを買って食べよう」と、さっそく小瓶のお塩を買ってきた。
単純ハハハ…
人がいいというもの、取り入れていかなければね…
だって、情報社会だからね(笑い)