コラム 写真エッセイ 思いつき 雑記

背中が超かゆい!クリームを塗りたいけど届かない時の対処法!

投稿日:2019年8月3日 更新日:

 
今日は久保雅督です、
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」
にお越しいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは、汗をかいて痒くなった背中に、
ひとり暮らしの高齢者が
いかにしてローションを塗るかというお話しです。
 
 
昨日、一昨日と、日銭稼ぎの仕事で、炎天下高温に晒されていたら、汗グッショリで、
お風呂で、汗を流しても、背中全体が痒くて気が狂いそう。
 
 

汗ビッショリ、背中が痒い、ひとり暮らし、痒み止のローションをいかにして塗るか

岡山の叔母のいた病院のドクターが推奨して売店で販売しているというローション(保湿乳液)を数本、持っていて、
足とか手とかが痒くなった時、それを塗ると、ピタリと止まる優れものなんだけど、
背中全体となると、1人ではなんともならない。
 

いくら知り会いでも、背中にローション塗ってと、頼むわけにはいかない

 かと言って、知り合いの女性に
「これ塗ってくれない」
という分けにもいかないし…


いろいろ考えて思いついたのが、

例えば、トイレの入り口のドアーの直角の所、
そこで、背中の痒いところの位置合わせをして、
ティッシュを両面テープで幾つか貼り付け、
そのティッシュに、ローションをたっぷり染み込ませて塗るという方法。

今回は、なんとかなったが、毎回だと大変

 これで今回は、なんとかなったが、毎回だと大変…
 
そこで閃いたのが、
看護士さんと仲良くなればいいということだった。
 
しかし、
どうやってを考えると、
暫くは、トイレのドアーに頼るしかないなという結論に達した。
 

関節が硬くなって、爪切りが、足の指にうまく行かない

 
先日は、足の爪を切ろうとして、
これがなかなか大変で、
ネールのお店に行かなければと思っていたのだが、
毎週通っている整体院で足首など、関節のストレッチをしてもらっていたら、
体が少し柔らかくなったのか、
なんとか、1人で切れるようになった。
 
歳をとるということは、
身体の機能が衰えることというのを改めて知る。
 
特に身体のケアは早め早めにしておかなければ、関節が固まると、解すのが大変 
暫く休んでいる高尾の山歩き、始めなければ…
 
 

FB友達が、「靴ベラを使うと、背中にもローション塗れますよ」と

こんなことをフェイスブックにアップしたら、

「久保さん、背中にローション塗るには、靴ベラいいですよ〜!
100円ショップとかに売ってるようなプラスチックの〜!
ご近所さんに教えてもらいました〜♫😄」
 
というコメントをいただいた。
早速、100円ショップで買ってきた。
 

背中痒い、カク、塗るには靴べらがいい

今朝、
背中が痒くなって、ローション塗りたいんだけど、
1人暮らしだと、
塗れなくて大変という記事をアップしたら、
FB友達が
「靴べら使うといい」
という情報をくれ、早速、100円ショップで。

靴べら、全体に少しアーチが。このアーチが、使い勝手をよくしているのだ

使ってみると、確かに。
靴べらは、
背面に少しアーチがついているんだけど、そのアーチが絶妙で、使い勝手がとてもいいのだ。

今回はテッシュとかつかわないで、靴べらに直接ローションをつけ、
痒みのある所にペタペタペタと、
それを後から、やはりベラを使って、万遍なく…

ああ、助かった。

こんな記事をFBに書いたら

「背中にローション塗るためのマジックハンドみたいなの、売っていますけど」

という情報をいただいた。

さっそく試して見よう。

それにしても、こういう回答がすぐに出てくるということは、
そういう体験をした人がそれだけいるということ。

そうだな、
こういう記事もドンドン書くべきだな と思ったのである。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

-コラム, 写真エッセイ, 思いつき, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

花と蝶 一枚の写真からいろんなことが思い出される。

目次蝶々で思い出したのが、画家 堀文子さん聞けば堀さんも同じベレン(アマゾンの河口都市)に行っている。 誘ったのはどちらも、植物学者の宮脇昭先生 アマゾンをモーターボートで走った思い出 蝶々で思い出し …

友人から、ラインメールで再び仕事の世界へ

目次写真を褒められるより文章を褒められる方が数倍嬉しい足が痛くて治療に通っている整体院からも撮影オファーが女性ライターと打ち合わせ。歳を感じさせないのは、現役だから仕事となると、コンデジ(コンパクトデ …

ゆり根

目次正月用品、雰囲気につられて衝動買いえっ ゆり根、どうやって食べるってあれが食べたい、そう言われて、お雑煮、随分作ったな…えっ どんなお雑煮かお餅は焼かないで茹でる。数の子、心惹かれたけどやっぱりや …

夏芙蓉 室町時代から、美しい花の代名詞

目次芙蓉、夏を代表する花だと思う。芙蓉と酔芙蓉の違い古代中国では、蓮の花を芙蓉と言っていたらしい富士山は芙蓉峰という雅称を持っている 芙蓉、夏を代表する花だと思う。 早朝、生まれた間もない明るい太陽に …

シャンプージンジャー

目次シャンプージンジャーというのだそう。原産はインドから東南アジア昔の人もユルキャラ好きだったのかも シャンプージンジャーというのだそう。 ネイティブハワイアンは、花や苞を絞って、頭を洗い、体を洗って …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます