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顔に見える花は、本当に少ない
「顔に見える花」なんてほとんど存在しない。だからこそ、この“いい顔”に出会えたとき、 その瞬間を残したくなる。
しかしこの花の撮影は難しい
スマホカメラを愉しむ|モンキーフェイスオーキッド撮影の魅力とコツ
撮影が難しい理由 それは、空中の鉢・揺れる被写体だから
空中に吊られた木箱の鉢。
そこから伸びる細い茎。
その先に咲く小さな花。
これをとるためには中腰で真上にスマホを向け、揺れるは鉢、さらに花にピントを合わせなければならないからだ。
撮影は中腰で、真上に向けてカメラを構え、息を止め、体勢を固定したまま、集中力を保ちながらシャッターを切る。 これがなかなか大変なのだ。

撮影がラクになるおすすめアイテム
● 小型LED撮影ライト
室内温室や植物棚の撮影で大活躍。光量が増えてピントが合いやすくなる。

一枚が撮れた瞬間にすべてが報われる
撮影は苦しいが、モニターを見て「ちゃんと写っている」と分かった瞬間、すべてが報われる。 この感覚こそ、写真を続けている理由なのだ。
なぜそこまでして撮るのか
それにしても、
そんな苦労をしてまで撮るのはなぜなのか。
遊びで撮ってるだけなのに、でも、それがまた楽しいのである。
写真を撮って、雑文を書く、それが楽しい本当に楽しい。
スマホカメラって、本当に楽しい…
自分の作品を発表できる媒体がそこにある
それが楽しいのだ
撮って書いてワヤで笑える人生日記
本当に楽しい