日曜日、新宿御苑はポカポカ陽気
気持ちがいいので散歩していたら、こんな場面に遭遇。
あまりにも可愛いので
「撮っていいですか」
と声をかけると
「どうぞとニコヤカに」
「ブログ載けてもいいですか」
さらにいうと、
「OKデース」
爽やかに…
カメラがないからスマホで撮影
カメラは持ってなくてスマホで撮ったのだけれど、
なんとなくコンテンポラリーな感じ、若い頃の写真を思い出した。
スマホのカメラ、結構楽しい。
パッと出して、パッと撮る、あれこれ考えなくてもいいので、直観的に撮れるのがいい。
「アッと思ったらパッと撮る」
これこそまさにコンテンポラリーフォトグラフィー
「ノーファインダーでパシっと…」
スッカリ気に入った。
「よし、今年はカメラを持たないで、スマホで撮ろう…」
「アッと思ったものはなんでも撮る、シャッターを押さなければ写真は写らないし、写真がなければ物語りもかけない…」
反対に写真さえあれば、エッセイでも詩(感じた心の言葉)でも戯曲や短編の挿絵にもつかえるから、撮り貯めてておかなければならないの…
知合いのアーチストとのコラボ、いいねこれ
知合いに、自分で作った(創った)戯曲や短編を紙芝居のようにして朗読として聞かせるサービス(対面朗読)をしている女性がいるので、僕も作品をつくって、それを朗読で演じてもらおうと思ってるの(笑い)
知合いにギターリストがいて、地域でいろんな人とコラボしているいる人がいるので、その人にギターを弾いてもらい、僕が撮って書いた作品を、その朗読パフォーマーの女性に演じてもらうというのはどうだろうか…
また、知り合いに、高齢者施設に行ってレコードを聴かせる(リクエスト)サービスをしている人がいるので、話をもちかけて、合間に朗読パフォーマンスを一本入れてもらうというのはどうだろうか…
考えているだけでワクワクしてくる…
その為の作品を創ろうとしてるの…
企画は妄想から始まるのハハハ…
だから、いろんな写真が必要なわけ…
でもいつもカメラを持つというわけにはいかないから、スマホでそれをやろうとしてるの…
スマホ、いつも首にぶら下げているのだから、これを使わない手はないよね…
ハハ、楽しいね人生…
気がつけば、いたるところに楽しみがある(笑い)
そう、作ったものは、誰かに見てもらいたいものね…
なんだかよく分らないけれど、いい時代が来たよね…
アイディア次第で、なんでもできるんだもの…大いに楽しまなくちゃぁ…ね(笑い)