essei photo

写真を愉しむ カレーからドーバーへのフェリーの船上にて 

投稿日:

写真って本当に面白い
気に入った写真をバーと並べて、
それを文章でつないでいくと、ひとつのストーリが出来上がる

その流れをスムースにするために、写真の順番を入れ替えたり
してね…
写真集は そうやって作っていくんだけど、
その構成が面白くてね

ああ、ここいいね、
でもこの辺りがちょっと…
ここの繋ぎ、なんかいい写真ないかなぁ…
何日も何日もかけて…
写真集はそのプロセスがとても楽しいの
コンピューターがあれば、それが簡単にできるのが
とても楽しい…
花の写真で「般若心経」を作った時は、
データを途中で飛ばして、大変だった
そういう事故が起こると前に作っていたものの方が
よく見えてねぇ…
立ち直るのに半年もかかってしまった…
クリエイティブな作業って本当に楽しい
フイルムのスキャン
イヤだイヤだと思っていたけれど、
やってみると、案外楽しい
いつまで続くか分からないけれど、当分 遊べそうだ

-essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 太陽の子ダリア そんな感じ君を見ていると僕の体内も燃えてくる

生きる喜び
スッカリ忘れていたよ…

ありがとう
いいねぇ輝いて美しく…
今日も愉し
明日も愉し
The beauty of living a shining life

写真を愉しむ データを耕していたらこんな写真が出てきたの

駅と直結しているルミネ、ここ気に入った…
やっぱり、自分の足で歩いてみないと、その良さは分からないね…
荻窪、とっても楽しい

スマホカメラで愉しむ 蘭の花 ドラクラギガス 猿の顔

ドラクラ・ギガス
調べてみると
ラン科の多年草で
愛好家の間では、
花芯のところがサルの顔に似ていることから
「モンキー・オーキッド」(サルの顔)
と呼ばれ ているらしい。
そうだな、
パットみた感じ
ボルネオの密林で見た
ロングノーズという種類のサルを彷彿させたたのだった。

月の写真撮るの、本当に難しい。だって、月だけポンととっても、面白くもなんともないもの

月、赤から黄色、どんどん色を変えながら、アッと言う間に上がってしまうの、だから撮影は、とても忙しいの
そう、出始めの月は大きいが、
上がってしまうと小さくなってしまうから、
写真にすると、本当に小さいので、望遠レンズで寄せるのだが、風景写真では、月はポイントではあるが、所詮は添え物。
だから、「ここなら」という場所で撮らなければ駄目なので大変なのである。

スマホカメラを愉しむ 姫ひまわりというのだそう 暑さの中で咲き誇る その姿は太陽の子と呼ぶに相応しい

「何か書いてるの」と画伯
「毎日やってるよインスタグラムで」
「凄いね、毎日…」
「ウン 愉しみとして」と僕
そう言ってから
「撮らされる写真から 愉しんで撮る写真に変わり、
その写真に、これまた感じるままにショートメッセージを着けてるの
そう、写真を読むためのリードとして
感じたものを感じたままに…」
そういって、インスタグラムを見せると、
「おおこれはいい」
画伯はそう言ってから、
「自分の世界を見つけたね…」
「いやたんなる遊びだよ」
「それがいいんだよ」と
そんなことを話しながら飲むビールは格別えだった

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます