若い頃から職業カメラマンとして口を糊してきて、今は愉しみとして 写真を撮っています。
「撮らされていた写真から愉しんで撮る写真へ」と変わって、 写真に対する考え方や写真の見方、撮り方も随分変わってきました。
このブログでは、そういう体験(体感)をベースにして、 これからカメラを始める初心者の人が、愉しんで写真が撮れるように、写真のことや撮り方、 カメラのこと、レンズのことなどを分かりやすく解説していこうと思っています。
と、言っても、「あなたに、そんなことを書く資格あるの」と思われるかも知れないので、資格があるかどうかは分かりませんが、プロフィールを張り付けておきました。
興味があれば、見て下さい。
プロフィール
- 久保雅督 (クボ ガトク)
- 公益社団法人 日本写真家協会会員 、日本ジャーナリスト会議会員
- 1949年、岡山県生まれ。
- 東京写真専門学院(現東京ビジュアルアーツ)中退
- 写真家・石津良介氏に師事
- 1974年より、フリーランサーのカメラマン、ライターとして、週刊紙誌、月刊誌、PR誌等の仕事に携わる。
- 1991年、編集プロダクションを設立。
主な著書
- 「フォトジャーナリストへの道」(東京書店)
- 「宇宙の渚で生きるということ」(取材構成 丸岡鷹次 写真 久保雅督 海像社)
- 写真詩集「砂漠の木」( 詩 高橋順子 写真 久保雅督 愛育社)
- 写真詩集「野性の大自然パンタナールへ」(久保雅督 愛育社)