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スマホカメラを愉しむ 風に乗って運ばれてくる 沈丁花の 甘く切ない香りに 懐かしさを感じるのは僕だけか

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匂いにつられて
つい花を探してしまう

実家の庭にたくさん咲いていたからかもしれない。

懐かしさとは
僕にとっては郷愁のこと。
自転車に乗って走り回った、あの頃の風景が
チンチョウゲの香りに乗って蘇ってくる。

もう知り合いもいなくなってしまった。
だからこそ
いっそう切なく思い出されるのだった。

 

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名前:クボッチ

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