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きょうは田舎の小さなジャム屋 九州大分の「手作りジャム」
いつも行く、いつもの小さな店でも、日替わりでいろんなトレンドが入ってくるから結構楽しい
何か目的があって、安売り屋にいくのではなく、隣がドトールだから、つい寄ってしまうのだが、よればついつい、何かを買ってしまう。
その感覚は、子供の頃に、10円持って、駄菓子屋に行ってた、あの感じ…
でも、この店、随分人気で、毎日、何か新しいものが入っては、あっという間に消えてなくなるのである。
この前買ったっ北海道のトマトジュースなんか、昼みた時は、いっぱいあったのに夕方にはもう無くてて、
「どうしたの」って聞くと、
「一人で何ケースも買った人がいて…」
こんな感じなのだ。
安いという感覚はそれだけで、凄い集客効果なのだ
そりゃそうだよね、普通だと1本1200円もするのが480円だものね。
幸い僕は、そこでは顔が売れているので、
電話で「3本取っといて」と言っておけば、ちゃんと取っておいてくれるから助かるんだけどね(笑い)
今日は、大分の手作りジャムを書くつもりなのに、のっけから話がそれてしまった。マァいいか(笑い)
昨日も何の気もなしに覗いたら、このジャムが。
見ていたら、なんだかえらく主張してくるので、「イチジク」と「ブルーベリー」
2本も買ってしまった。
もしかしたら
「田舎の小さなジャム屋」と、蓋に書かれたキャッチが良かったのかな…
それとも「まるで果物素材を生かしたジャム」というコピーが良かったのかな…
なんとなく美味しそうに思えたのは、
「添加物を使った加工食品ではなさそう」と思ったからかも知れない。
田舎の小さなジャム屋の手作りジャム、口に入れた瞬間に、これはヨーグルトといいかもとつい
写真を撮った後、ちょっとだけ試食(イチジクジャム)してみると、ブヨブヨ感があって、なんか懐かしい感じ。
うん、美味しい、とっさに、「ヨーグルトと混ぜるといい」と思ったのだった。
タグを読むと、原材料のいちじくは九州産、ビートグラニュー糖(てん菜北海道産)ゆず果汁(大分県産)と。
ネットででているのかなと思って検索したらあった。
ブログ記事
かいつまんで紹介すると、
この人は、立川の成城石井で見つけて買ったらしい。
「大粒のブルーベリーがたっぷり」
「ゆず果汁というのが珍しい」と。
食べた感想は、
「甘味よりも酸味が勝っている感じで
ブルーベリー本来の味わいが残っているという印象」
「田舎の小なジャム屋」の商品が東京の小売店で買える驚き。
HPの商品紹介には「ゴロゴロとした実がたっぷりと入っています」たしかに。
「底までたっぷりと入っているかどうか最後まで食べるのが楽しみ。140gですからすぐ食べ切っちゃいそうですけど」と。
面白いね、情報社会。
知りたいことはなんでも出てくるんだもの。
生活ネタ追いかけてると、楽しいね、家庭版の記者になった感じ。
商品もキレイだしね。
だけどこれ、ブログやってないと、こうした発見、なかなかできないよね、
それもまた楽しい。なんか特ダネを追ってるみたいで…