フォトエッセイ

ネジバナ 雑草だけどランの一種なんだ。万葉集にも出てくるらしい

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なんとなくメルヘン

色がそう感じさせるのか、花の形がそう思わせるのか、なんとなくそんな感じ。
メルヘン、やりたいと思うけれど、なかなか難しくて…

それにしても蜜蜂さん 凄いね。

生きることは食べること━というのが、ドーんと伝わってくる。
花の形が可愛いのと、蜜蜂の必死の姿が調和して、なんとなくメルヘンチックな絵になったが、こういう写真がドンドン出てくれば、それでまた、電子書籍の写真集(絵本)つくれると思うんだけど…

ファンタスティック 昔随分流行ったよね、この言葉。
いつ頃だったかな、ちょっと忘れた

意味は、「感動的で非常に素晴らしいさま」「幻想的・空想的であるさま」

英語圏では、「気持ちや体調が非常に良い時」に使われる、ポジティブな感情を表す言葉としての認識が高いという説明が。
しかし、挑戦しなければ始まらないから、ちょっと意識してみようかな
何かあると、すぐそういう風に思うんだけど、いつの間にか風化して、
「そうだったっけ」となってしまうのが、僕の悪い癖。
でも、この路線、ちょっと惹かれるものがある。

アッ 万葉集、忘れてた 

「みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに」 河原左大臣 源融(とおる)小倉百人一首
もぢずりは、ネジ花の別名なのだそう

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それはどうでもいいことで、無視して、
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持っていても気が付かないんだね…
でもこの記事を書いたおかげで、ズット探し求めていたSEOというものがどうおいうものなのかというのがなんか分ったような気がして、
「OH」とつい声を出してしまった。
この予測が当たっていれば、もしかしたらと期待が…
なんでこれに早く気付かなかったんだろうねぇ…
取材で大切なのは
「何を知りたいかを知ることである」(ジョン・ガンサー アメリカのジャーナリスト)の言葉を座右の銘として持っていながら…
でも今日はお陰で気持ちがいい