欅の板塀に黄色い山吹の花が際立っていた
その風情に誘われて
どこで覚えたのか
太田道灌の、エピソード
七重八重花は咲けども山吹の
実のひとつだになきぞ悲しき
「イヤ 拙者は、花を貰いに来たのではない
蓑を借りたいのだ」
この歌を作ったのは兼明親王(後醍醐天皇の皇子)とか
ちなみに
一重の山吹には種があり、実をつけるらしい
しかし、
この花を見るとつい
七重八重花は咲けどもと、言ってしまうのである。
スマホカメラって、本当に楽しい
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投稿日:
欅の板塀に黄色い山吹の花が際立っていた
その風情に誘われて
どこで覚えたのか
太田道灌の、エピソード
七重八重花は咲けども山吹の
実のひとつだになきぞ悲しき
「イヤ 拙者は、花を貰いに来たのではない
蓑を借りたいのだ」
この歌を作ったのは兼明親王(後醍醐天皇の皇子)とか
ちなみに
一重の山吹には種があり、実をつけるらしい
しかし、
この花を見るとつい
七重八重花は咲けどもと、言ってしまうのである。
スマホカメラって、本当に楽しい
執筆者:gatokukubo
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今こそまさに写真の黄金時代…
僕はもう歳だからせいぜい、楽しませてもらうことしかできないけれど、若さがあれば、何かできそうな、そんな気さえしているのである…(笑い)
そんなことを考えていると、とても楽しくなってくる…
今こそまさに、
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かって
「練馬区を歩く」
というルポを6ページのカラーでやったことがある。
(練馬区の昭和30年40年代)
この時の川は千川で
「仙川通りはその名の通り“千川”という川に沿ってできた道路である
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スマホカメラを愉しむ 凛として 雪解けいちげ そっと春 こういう雰囲気好きだな
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知合いの女性が言っていた
「山本周五郎の描く女性は、
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でもね、
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