翡翠か…
沙漠へ写真集の追加写真を撮りに行った帰り
北京の瑠璃廠(るりちゃん 骨董街)で買った翡翠
で作った指輪を思い出してしまった
そう、
写真詩集「沙漠の木」(詩 高橋順子 愛育社)に載せる
追加の写真を撮りに行った帰り
北京に出て瑠璃廠で
自分へのご褒美として…
お気に入りだったんだけどハハハ…
懐かしいねぇ…
オニヤンマのを目見ていたら、
つい思い出してしまった
この出版記念パーティには
ファッショデザイナーの石津謙介氏も来てくださって
挨拶もしてくれたの
石津謙介氏は僕が師事した写真家、そしてカメ雑誌の編集長もして多くの有名写真家を育てた石津良介先生の弟
「兄の弟子のパーティーなら行かないわけには…」
そう言って来てくださったのだった
嬉しかった
石津謙介氏が会場にこられた瞬間
空気がピーンと張りつめたのを今もはっきり覚えている
写真の中にはいろんな思いでがある
そしていろんなエピソードも
そういうのを思い出すのがまた楽しい
そういうブログをつくっても楽しいかなと
実は今 考えているの
写真って本当に楽しい…