目次
これ 妖怪、妖精…精霊なんだ…
お米の花を観察していると、
得体の知れない この生き物がよくいるの
バッタのようでもあるから勝手に
「米ツキバッタ」ということにしたんだけど、
米つきバッタって本当にいるのかなぁ…(笑い)
Googleの検索窓にそのまま
「米つきバッタ」と打ち込むと
なんとなんとなんと…
あった…
小学館のデジタル大辞泉
ショウリョウバッタの別名
米搗飛蝗の別名
でも写真の昆虫がそうなのかどうなのか分らないから
さらに
「ショウリョウバッタ」を調べると
あった
多分間違いない
しかしこれは(写真)まだ幼虫みたい。
ショウリョウバッタは漢字で
「精霊蝗虫」
と書くんだ
そうか、
写真のイメージはなんとなく「精霊」そんな感じ。
バッタとしては大きい(8cm位あるそうなので)らしい。
だからこのバッタは生まれたばかりでまだ弱弱しい幼虫だったのを
虫メガネでクローズアップしたのだが、
結果としてピントがあるのは目だけ
それが却って雰囲気を出して 神秘的な写真にしてくれたの
もう一回撮れといっても無理かも知れない…(笑い)
でも、
この写真を見ていると、
目を効かせなければ生きていけないということを教えられているような
そんな気がするんだけれど…
それにしても
このところのニュースを見ていると、
目先ばかり考えて目の効かない人々が多いとつくづく思う。
愚かというかねぇ…
あれじゃまるでコネを頼りの就職活動じゃんねぇ…
そこまでして恥ずかしくないのかねぇ…
米つきばった
ペコペコと頭を下げるのが特徴で
別名「お辞儀ばった」ともいうらしいけど、
人にへつらって生きる人のことを
「米つきバッタ」ともいうらしいよ…(笑い)
オッ
今日はくくりが見事に決まった…(笑い)