cooking discover essei photo

思いつき料理を愉しむ 芋粥を食べて懐かし走馬灯

投稿日:

目次

お粥を愉しむ

昨日、夕方散歩していたら100円ローソンが
で眺めていたらサツマイモが目に止まったので
ヨシ
今日はコレと
頭の中は、
その時すでに芋粥がイメージされていたのである
だからそれを中心に、材料買ったら
芋とシメジと刻みネギ
(中に生姜と茗荷が入っているの)
で、おかずとして買ったのが、
カニ蒲鉾と胡瓜の奈良漬け
よく合って美味しかった(自画自賛)

お粥簡単だから助かるよ

帰って
材料洗って
お鍋に全部ぶち込んで、
ソファーに寝っ転がって、
ローマの休日の英語版の本を眺めていれば
お鍋が勝手にグツグツと…
適当なところで
お鍋の蓋をとり、
しゃもじで全体をよくかき混ぜて、
小皿にご飯をとっての試食…
ウン
出来てる
ヨシ
味は…
もうちょっよ塩を入れた方がいいかな…
適当に入れてかき混ぜる
再びの試食…
いい感じ
火を止めて
しばらく放置していたら
いいお粥が…

おかずがカニカマと奈良漬けの胡瓜では
ちょっと貧しいかと思っていたけれど

このカニカマ美味しかった。
そして胡瓜の奈良漬け、これがまた美味しいの
一袋90円だったかな…
これまた買いに行こう、
フランスパンにも合うしね…

お粥いいよね…

美味しいかった
基本的に僕
お粥好きだし…
お米の煮汁とお芋の甘さ…
素材の味を塩がグット引き出して…
そしてこの薬味
少ないけれど、
生姜がグッと味を引き出してくれるの…
芋粥 栗粥 銀杏粥…
よくお袋がつくっていたから懐かしくてねぇ…
時間があれば、
塩味だけの卵焼きもいいよねぇ…
これ結構気に入った
お粥をつくってチーズを入れればリゾットだし
とろけるチーズを入れればチャウダーだし…
横文字にするとなんとなくお洒落な雰囲気だけど
日本のおじやも負けてはいない…

忘れられない定番のお粥

お粥に梅干し鰹節というのもいいよねぇ…
こいつが一番心に沁みるんだけど…
病気したときホーロー鍋でお袋が、
それをお盆で寝床まで運んでくれるの…
お粥にはいろんな思いでがある…
京都の南禅寺のお粥
何回かいったけど
あれ結構な値段だよ…
今日も愉し
明日も愉し
素朴な味を楽しむ料理もいいよね…
よし、
今度は電子書籍でこれいってみようかと、
チラっと今頭の中に(笑い)
そう、
器を少し調達してきて…
それもいいねぇ…
じゃ、タイトルは
「作って撮って書いて ワヤで楽しい超簡単なお粥料理を」
いいねぇこれ気に入った…

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ お雑煮の種作り、ここまでできればもう大丈夫

買い物に2日(一度に買うと重いから) そして昨日夜大根と人参の皮をむき、短冊に切って塩ゆで その煮汁は捨てないで、お雑煮のお澄ましに使うの、 昨日は、本だしを入れ、お醤油で味を調えて、保存しているの …

スマホカメラを愉しむ アラ ハラペコ青虫君じゃないですか、なんんとなく可愛い 

楽しいね写真 そして発見…
写真に撮らなければ分からないこといっぱいあるんだものねぇ

スマホカメラを愉しむ アーキテクチャー 簡単なようでいて、こういう撮影って難物なの  

この図書館の9階には個室が幾つかあって、予約しておけば、借りられるらしい…
ちょっとした打ち合わせなんかにはいいかもね…
だって、最近の喫茶店は、隣との距離がないから、話もろくにできないものね…
特に最近は、ロボット社会になって、コミュニケーションレスが蔓延している
これって、いいことなのかねぇ…(笑い)

写真を愉しむ 何となく大人の女の魅力を感じるバラの花

想像の世界では、どんな自分にもなれる
それが楽しい…

スマホカメラを愉しむ 花の中の花を楽しむ

こんな形
あんな形…
こんな世界
あんな世界…
感じたものを感じたように…
スマホカメラって本当に愉しい
そして
そんな試みを発表できるメディアがあるって、
本当に愉しい
今日は、どんな作品が作れるのだろうか…
それを考えるだけでワクワクする