昨日、広島菜のお漬物が届いた。
元、ビジネスパートナーの女性のお母さんが毎年暮れに送ってくれているのだけれど、嬉しいねぇ…
これがくると、
「ああ、もう12月なんだ」と自覚するのだけれど、本当に本当に本当に有難い。
女性が僕のところを去ってもう何年にもなるのに、なお送ってくれているのだから、幾ら感謝の言葉を連ねてもなんだけど、あまりにも美味しいので、今年もそろそろかな(笑い)なんて思っていたら、昨日届いたの。
今回のは、今までのと違って入れ物が面白かったので、つい写真を撮ってしまった。
面白いでしょう、樽になってるの、で、開けると袋に入った広島菜のお漬物と、出汁醤油(特別のお醤油、コッコライスにいいかも)が入っているの。
でも、これでは量が少ないと思ったのか、もう一口、いつもより少し小さめの四角いプラスチックのケースに入った(株が数個入ったもの)も送ってくれて、その気遣いにも感動させられた…
古い世代の人の心配り(気配り)ひとつの文化だよね…
コミニケーションレスの時代になって、こういう文化(日本人独特の文化)こういうのも段々なくなっていくんだろうなぁと、フと思ってしまった。
広島菜のお漬物、僕流の食べ方
広島菜の漬物の食べ方、僕が一番好きなのは、大きな葉っぱをまな板の上に広げ、これまた鳥取の友人が丹精込めてつくった天日干しのお米(これも先日届いたの、そう、新米)の炊きたてを、葉っぱの上に薄く敷き、そこに鰹節を適度に置き、醤油を少しさして、巻きずしのように、くるりと巻いて食べるの…
広島菜の漬物と、おかか、ご飯のコンビネーションが抜群で、本当に本当に本当においしい。
広島菜のお漬物とフランスパン
フランスパン、僕は墨乃絵のフランスパンを冷凍しているので、それをオーブントースターでチンして、ECHIREという発酵バターを薄く切ってパンに乗せ、適度な大きさに切った広島菜のお漬物もその上に乗せて、パクッと…
これがまた抜群においしくてね、4切れ位ペロリと…(笑い)
広島菜のお漬物とお餅
エッ お餅、お餅もね、いつも冷蔵庫に入っているの、夜中にお腹がすいた時重宝するから(笑い)
お餅の場合も、焼いて、フランスパンと同じように、発酵バターを乗せ、適度な大きさの広島菜の漬物で磯辺のように巻いて食べるんだけど、これもおいしくてついつい食べ過ぎてしまう。
究極は、「ぶっこみ飯」+ゴルゴンゾンーラ+餅+広島菜のお漬物
チキンラーメンのスープから生まれたぶっこみ飯(日清製粉)。
これに、ゴルゴンゾンーラ、お餅を(フランスパンもいいかも)、そして広島菜のお漬物を小さく刻んで入れて食べるんだけど、これがまた美味しくて…
前にこの料理をブログに書いたら友達(80歳の現役女性ライターここのところ、ドンドン出版している凄いね)が、
「あれは最高、ああいう記事ドンドン書いてよ」と。
考えれば、まだまだ広島菜のお漬物、バリエーションが増えそう、お漬物があるうちに、いろいろ試してみよう、幸いにも今日から4日間連休だし…
楽しみだな、閃きがきたらすぐメモとれるように、準備しておかなければ(笑い)