
大忙しの春劇場
春になって日差しが明るくなってくると、楽屋裏はもう大変
出を待つ人でテンヤワンヤ
はい、次の合図で出てね
キュー出しも大変だよね…
そんなことを想像しながら見るのも楽しい
ミュージカル
舞踊
コンサート…
春の劇場は本当に楽しい

70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ
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大忙しの春劇場
春になって日差しが明るくなってくると、楽屋裏はもう大変
出を待つ人でテンヤワンヤ
はい、次の合図で出てね
キュー出しも大変だよね…
そんなことを想像しながら見るのも楽しい
ミュージカル
舞踊
コンサート…
春の劇場は本当に楽しい

執筆者:gatokukubo
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東京というと、大都会 アスファルトジャングル…
そんなイメージだが、
それはほんの一部で、
歩けばいろんな植物が植えられているし、
ちょっと郊外にいけば、
そこは田舎だし、
高尾山だって、
新宿から1時間だし…、結構遊べるの…
しかし写真を見ると、
だんだんと動かなくなっているのがよく分かる…
早く引っ越しをすませて、野山をゆっくり歩きたいと思うのだが、気持ちばかりで…
スマホカメラを愉しむ 赤い夕陽がなんでもない風景を際立たせる善福寺川の黄昏
風、光、蝉の声…
目の前に見えるものだけが風景じゃないんだよね…
ハハハ…偉そうに(笑い)
写真って、本当に楽しい…
秋の陽がつくる景色につい見とれ 雅督
ナツメ バスの中では何もすることがないから袋からナツメを出しては食べていた中国の思い出
トイレ休憩っていったってトイレは何処にもないよ
男はこっち
女はあっち
そう言って、
適当に沙漠の窪地に身を沈めてという状態なのだが、
果物を売っている店はあって、
ナツメなんか100円も出すといっぱいくれるの…
でも中国の果物って、
何を食べてもお美味しくないの
日本の果物は特別だね…
そこでタバコを吸っていたら先生が来て
「久保君タバコはどの位我慢できるのか」というので
「いくらでも 一日でも二日でも三日でも…」
そう言うと、
「そういう訳にもいかないから一時間か2時間走ったら休憩とるから」と。
そして
それから何時間か走ったところで
沙漠がひび割れて亀の甲のようになったところで
その状態を調査している時だった
ガタンとかすかに列車が走っているような音が聞こえた
先生が言った
「列車だ沙漠に列車いいね」
すると理事長の石村さんが
「ここを走っているのは包頭と蘭州を結ぶ包蘭線 一日に何本かしかないので違うと思いますよ」
ところが、
ぱっと見ると列車の姿が
先生は走った
先生が走った以上
僕も走らないわけにはいかない
見ると先生は丘を目指して走っている
僕はその手前の平地に走ってシャッターを3枚切った
振り向くと先生が丘から降りてきながら
「久保君列車は前からでなきゃダメだよねぇ」と
先生はどうやら間に合わなかったらしい。
そして歩きながら
「ドイツに留学している時に教授が使っていたカメラ、マガジン換えれば同じ位置でカラーとシロクロ同時に撮れるカメラ、それを君に上げよう」と。
「もしかして先生 そのカメラ ハッセルじゃないですか」
そう言うと
「そうハッセル」
「凄い 高級機の中の高級機ですよ」
カメラを愉しむ 褄紅蝶 褄は端 なる程 そういうことかと一人で納得 頭の中は左褄
使いこなせれば、
コンピュータ、タブレット、スマホ…
確かに便利はいいのだけれど、
年寄りには不親切とつい思ってしまう…
コンピュータのことなど何も知りませんと、
端から諦めればよかったのに、
なまじ興味を持ったのがいけなかった