未分類

ハクセキレイさん こんにちは

投稿日:

目次

日本語、本当に難しい

タイトルを「…今日は」と打ち込んだ瞬間に、「アレっ」と、
「こういう場合は漢字じゃない方がいいのかなぁ…」
悩んでしまった。
だって、「今日は」では「きょうは」としか読めないもの。
じゃぁ、平仮名、カタカナ…
「ウーン 雰囲気としては、やっぱり平仮名かな」

調べてみると、日本語として正しいのは、「こんにちは」なのだそう。

日本語って本当にむつかしい。
基礎の勉強ができていない僕なんか、本当に困ってしまう。
調べていたら「こんにちは(わ)どちらが正しいの」という質問をしている人もいた。
正しいのは「こんにちは」で「わ」は、歌のタイトルなどで意図的にそういう使い方をする場合もあると。
なる程、ちょっとした洒落っ気、それも大切なことなんだよね、
のっけから脱線だけど、面白いね、いい勉強させてもらった。

写真は先日 野川で撮ったもの。

今の季節は、やっぱり鳥だよね、だって他に撮るものないんだよね(笑い)
それにしても一眼レフに長い玉をつけると、本当に重い。
僕は三脚、嫌いなので使わないから、長い時間構えていると本当に疲れる。
で、フーと息を抜いた瞬間に大抵シャッターチャンスが訪れるのである。
なぜなんだろうねぇ…

流れついでにもうひとつ

昔、「柔道マガジン」(ベースボールマガジン社)という雑誌の仕事で、講道館に大会の写真をよく撮りに行った。
基本的には畳の淵に座って、スタンダードのレンズ(50ミリ)で撮るのだが、チャンスはいつくるか分からない。
撮りたいのは、大技がキレイに決まった瞬間…
勿論三脚は使わない。
息を止め、集中してファインダーを覗いていると、腕も精神も疲れるので、時折フーと息を寝く、
その瞬間に技が決まって「アッ」となるのである。
不思議だよね…
なぜ…と思うが、まさにマーフィー博士の法則(笑い)
本当に不思議だよねぇ(笑い)

アッいけない、だらだらと書いていたら、想定の分量(基本的には800字 原稿用紙2枚)としているのだが、来てしまった。
でも、タイトルに「ハクセキレイさんこんにちは」と書いて、その内容がなかったら、「なんだ」だよね。

さて困った、何を書こう…

「いい天気ですねぇ」
なんだそれ…
天気がいいと、なんか軽やかで楽しそうに見えるよね…
普通、鳥は両足を揃えてピョンピョンと跳ねるようにして移動するが、ハクセキレイは左右の足を交互に出して移動するのが特徴とか。
模様もキレイで可愛いよね…

ヘーこの鳥、「教鳥」という異名を持っているのだ、その分け(理由)が面白い

この鳥、教鳥(おしえどり)嫁教鳥(よめおしえどり)という異名を持っており、子宝の神様として崇めているところもあるらしい。
日本書紀の一節「国生み」では、イザナギ、イザナミのミコトに、男と女の結ばれ方を教えた鳥とされているのだそう。
理由は、ハハハ…
この鳥の特徴を調べればわかるから…

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

スマホカメラを愉しむ 神社の屋根が面白い 神社の屋根になぜ瓦を使わないのか

写真に撮って
帰って調べてみると
瓦は中国からきた文化
神社は日本の神様の住まいという書き込みがあって、
なる程と…
あれこれ理屈を並べるよりも一言で
これこそまさに簡易明達
先輩から、酒の席で何度も聞かされた言葉
10を知って一を書くとかね…
あの頃は本当に楽しかった

スマホカメラを愉しむ 黒塀とミツマタのつくり出す空間が楽しくて

コンポジション
デザインの力…
シンプルでいてとてつもなく大きな世界
宇宙観…
永遠のテーマだね…
そんな宇宙観を求めて撮る写真もまた楽しい
スマホカメラって、本当に楽しい

no image

76歳高齢者 のアフィリエイト挑戦記

目次 アフィリエイトを始めるに至っていろいろ調べてみた 趣味ブログをアフィリエイトにつなげる方法 趣味ブログから収益化につなげる考え方 趣味ブログを始めたばかりの人は、 「好きなことを自由に書く」スタ …

東京の大自然、大都会、その中に、こんな風景も、まさに深山幽谷

目次 エッこれが東京の風景なの… 紛れもなくここは東京なの。 深山幽谷 この向こうに「金剛の滝」というのがあって、 そこに行くと、空気がまったく違うのである。 多分、マイナスイオンが充満しているからな …

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する まるで映画の1シーンみたい フィレンチェの市場で

ヌーベルバーグか…
写真を見ながら、ついそんなことを思いだしていた
写真って本当に楽しい…