mind 

発見 発見した!発見は楽しい

投稿日:

目次

これ どう見ても、ラブのシーンだよね

僕の心がそう見せているのじゃないよね。
「いや、心は正直、思ってることがビジュアル化されるんだよ」
「まさかぁ」
「でも、その写真はまさに現実、何よりの証拠」
「アッついに暑さで脳が破壊されたか」

これは、欅の木の皮、樹皮なの

そう、街路樹、この木にはいっぱい芸術があってね、気がつくと、スマホで撮ってるの。
面白ねぇ、うまいもんだねぇ、まさにまさにだもんんぇ

こういう絵「自然がつくり出すアート」発見、もう随分溜まってるよ

そう、散歩しながら、アッと思ったら撮ってるの。
不思議なのは、
「アレッ」と思った時のものは面白いが、
「ジャー」といって、探し始めると、なかなか出てこないこと。
撮っても、面白くないんだよね…
やっぱり、無作為と無作為、つまり偶然の発見(セレンデピティ?)でないと、面白くないんだね

意識してもしなくても、そこにあるものは変わらないと思うんだけど、違うんだなぁ…

それがなぜなのかは、まだ分っていない。
先日、マン・レイの展覧会を見て、「これもアート」という確信を得た。
今までは、こういう写真撮りながらも、もしかして僕の独りよがりの世界なのかなぁと思っていたのだけれど、
「写真に、かくあるべき」という法則はないということぉ知って、
大いなる自信をもらったのである。

発見、面白いねぇ、人間の心理

自分ではいいと思いながらも半信半疑のものが、人の言葉とか、マン・レイのような展覧会を見て、
「自分の考えていたことが間違いいではなかった」と気づくことで自信が生まれ
「よし」と積極的になれるんだから…

本当にフィーリングの合う人のカウンセリングって、重要なのかも知れない

最近知り合った女性、
演劇を本格的にやり、ボランティアで対面朗読をやり、イラストレーターとして活躍しているんだけれど、心のカウンセラーという位、相槌の打ち方がよくて、返すことばが驚く程うまく的確で、
その人といると、本当に楽しくて、いい気持ちになれるんだよね、
もしかしたら、カウンセラーとは、そういう人のことを言うのではと、僕は思っているのである。

もしかしたらこれ、シンクロニシティー?

その人とは、偶然出会ったのだけれどね、スッカリ意気投合しあって、大事にしなければと、思っているのである、
自信、そして、発見…
これって、本当に大切なことだよね、
さえぎらないで話を聞いてくれる人の存在、これがおおきなポイントだね。

 

ブレスト、生きる上でも、これ大事なものだったのだ

企画、アイディアを練る手法として、ブレーンストーミングというのがある。
その時には、否定的な意見は絶対に言わないというルールがあって、思いつくものをドンドン発言し、メモをとり、
そこからこれはというものを探し出してアイディアにして、企画にしていくの。
生きる上でも、もしかしたらそれは大事なことフと思ったのだった。
一枚の写真がいろんなヒントをくれる、これも発見だよね、
しばらくは、発見というキーワードが僕のテーマになりそうだな…

-mind 

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ムードを楽しむ なんとなくいいよね、この雰囲気、このムード

詩、ポエム、エッセイ、コラム…
思ったことを言葉にすることで、それを創作(形にする)人のことを詩人、ポエジスト、コラムニスト、エッセイすと、写真に撮れば、写真家…

自分がそういうことをしているのであれば、名乗ればそれでいいこと、
資格があるわけではないのであある。

ならば僕も、名刺をつくって「ポエジスト」とか、書いてみるかな
「エッポエジスト…珍しい」
名刺を交換してそう言われたら、ハハと笑って、
「戯言です」と言っとけば、それでいいんだ…
いいね、それ、よし」これやろう(笑い)

ベンチ
枯れ葉…
なんとなくなんとなく、そこには何かを感じさせるムード、雰囲気がある
好きだな、このムード、この雰囲気、アトモスフィア… by gatoku
なんてね…

あざみ、アザミ、薊、野山を歩けばいつでも、どこにでもという感じなのに、何かひきつけるものがある。

薊という字を分析すれば
そう思って調べて見ると、
草冠は植物、魚は、葉の形が魚の骨のような形をしているから、りっとうは刀で、鋭いということらしい。漢字って面白いね、
都都逸に「櫻という字を分析すれば、二階(貝)の女が気(木)にかかる」というのがあるけれど、薊という字は、「魚という字を分析すれば、鋭い刀で魚をさばき 葉に盛る」
ハハハ…
これではただの説明、頓智が聞かなきゃ都都逸にはならないよね、都都逸、本当に難しい…

スマホカメラを楽しむ、簡易スタジオ、作りなおしたのでスマホでちょっと

部屋が明るいと気持ちがいいね、LEDも全部写真用の照明に
夜でも昼と変わらないんだもの。
色は昼光色、写真を撮るから、全部それ(昼光色)にしてもらったの。
で、その工事の時に、スタジオ(机の上に作った簡単なもの)邪魔になるから、片づけていたので、ホリゾントをキレイな紙に取り換えて、トレぺも交換したので、ちょっと、本箱にあった観音様を持ってきて撮ってみたの。
そう、スマホで、手持ちで。

古本屋、古書店、なんとなく惹かれて、つい立ち止まってしまう

今の時代、ネットで調べれば、ほとんどのことは出ているから、ありきたりのことをありきたりに書いても、なんの感動も与えないよね、
しかし、しかし、しかし、
見せ方、読ませ方を工夫すると、それはまた、楽しい世界になってくる(笑い)
古本屋には、こういう発見があって、とても楽しいのである

Happy New Year 皆さまにとって、良き年になりますように

今日は昼から新年会
元旦は、やっぱり友達が一人では寂しいだろうと気遣ってくれて、一緒に飲もうよと…
嬉しいねぇ、なんのとりえもないどうしようもない僕だけど、思えば本当に多くの人に支えられて生きてきた、そんな気がする…

思えば思うほど有難い…
感謝、感謝、感謝…
年賀状は数年前にやめてしまったけれど、せめてブログくらいは、
「おめでとう」の言葉を添えて、感謝の気持ちをあらわさなければね…
「あけましておめでとうございます。本年もご指導よろしくお願い申し上げます」久保雅督