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ホワイトマッシュルーム、衝動買いしてしまった
かつての花街 四谷の荒木町を歩いていたら、店の前にテーブルを出して、大きなホワイトマッシュルームを売っていた。
何をというイメージは持っていなかったんだけど、衝動で買ってしまった。
買ったからには、作らなければならない。
どうするか、考えて閃いたのが、玉ねぎとベーコンとバターソースでチンして、コンソメで下味をつけて、牛乳を入れてチンすることだった。
出来上がったのが写真の ホワイトマッシュルーム牛乳仕立てのスープ
フランスパンと合わせて食べたのだが、とっても美味しい。
食べながら思ったのは、
これ、冷蔵庫で冷やして食べてもいいかもということだった。
今回はあしらいの緑に大葉しかなかったのでそれを使ったが、クレソンだったらもっと良かったかもと、実は思っているのである。
料理の仕方
基本的にキノコは洗わないというのは知っていたから、へたのところの茶色い部分は、包丁で切り取り、薄皮を剥くとキレイな白色のキノコに。
それを適当な大きさに切り、玉ねぎもバサバサと切って深い器に入れ、ベーコンのブロックを適当な大きさに切り、それを上に乗せバターソースをちょことかけてチンしてから、顆粒のコンソメと胡椒で下味をつけてから、牛乳をドバっといれてチンしただけ。
牛乳は今回は、特濃という、濃い牛乳を使った。
スプーンですくって味見すると、玉ねぎの甘さがベーコンとうまくからみあって、いい味を出しているのである。
料理というにはおこがましいほど簡単な作り方だが、美味しければいいよね(笑い)
基本的に、牛乳に塩味、それだけで美味しいということも今回知った。
思いつきで作ったミルクスープだけど、ちょっとお洒落で気に入った。
これを覚えておけば、エリンギでもシメジでも舞茸でも、なんでもいけるのではないかと思ったりした。
しかし、料理というの、自分で作って自分で食べるの、どことなく、なんとなく寂しい。
だが、これだけは思っても願ってもどうしょうもないものね(笑い)
コロナのお陰で、料理の腕、少し上がってきたかもね(笑い)
でもまぁ、自分でこうしてつくりだすと、外で食べるよりも余程か美味しいし、つくるのも楽しい。
チンでするデタラメ料理のメニュー(レシピ)も、結構増えてきた。
お皿がないので、姉と元かみに頼んで少し貰うことにした。
やっぱり写真撮るのにお皿いるものね…(笑い)