discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 華やかな色彩を愉しむのも写真なら、色のない世界もまた写真 

投稿日:

華やかな色彩の紅葉の後に、先残りたる花の影を追う…

いいねぇ…
写真って本当に楽しい…
だって、
その日、
その時の気分でいろんな愉しみ方ができるんだもの…
おっ これいいね、色彩で勝負だな…
うん、これはいろんな色の混じり合い…
アッ 風も空もいい…
良しリズムを楽しもう…
静かだなぁ
よし、思いっきり静かに拘ったみよう…
おお、
美しい花だねぇ…
この花の中にはどんな物語りがあるのだろう…
そんなことを考えながら散歩を楽しみ、写真を愉しんでいるの…
しかし、
思い通りの写真が撮れているのかと問われれば、アハハハだけどね、
でもでもでも、
後になってみるとどの写真もみな愉しい…
そう客観的に見えるからねぇ…

エッ何、写真の良し悪しの基準…

そんなのは分からないよ…
自分がいいと思えば、それでいいんじゃないの…
もうちょっと、カメラ上の方が良かったなとか、
ディスタンス、もう少し拘るべきだったなとかね…
反省することは沢山あるけれど、
頼まれて撮る写真は別として、
愉しむ写真は、自分がいいと思えば、それが一番だよね(笑い)
今日の写真は
百合の木の花影


春に咲いた百合の木が、立ち枯れて美しいパターンを描いているの、
こういう絵というか、パターン結構好きなんだよね、
シンプルで見ていてとても楽しい…
撮っても撮っても撮っても撮っても…
飽きがこない究極の遊び…
写真で何ができるか…
もっともっといろんなことをしてみたいんだけど、
そうなると、話がまたややこしくなってくるから、今日はこのへんでやめよう…
今日も愉し
明日も愉し
やっぱり、これに限るよね…
齢をとるということも、決して悪いことではない、
いろんな経験をした今だから、愉しめることもあるのだから…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カワラナデシコとヤマトナデシコ何が違う

大和撫子と言えば、日本女性を褒める言葉として使われるが、それは明治以降のことで、それ以前は、男女関係なく「大和撫子」という言葉を使っていたらしい。
つまり、恋は盲目だから、美男、美女に関わらず、好きな人に対して
「あなたは大和撫子のよう」とか、そう言って、和歌(恋歌)のやり取りをしながら恋を昇華させていたらしい。
和歌とか短歌とか言えば、高尚に思えるが、調べてみれば、今いうところの、ラインとかツイッター
そういうと、なんだかズッコケそうになるが、そんなもんなんだよねきっと(笑い)

望遠レンズを愉しむ 春色のその溶け合いが美しい 僕流写真の楽しみ方

生き方だって
表現だって
自分がいいと思ったものが楽しめれば
それが一番だよね…
でも、
こういう
色を楽しむ写真集というのもありだょね…
ハハハ…
こんなことを考えていると
なんか芸術家になった気分…
こういう遊びができる僕は本当に幸せ
カメラやってて良かったとつくづく思うのである

思いつき 豚の角煮にサルサソース OH絶妙 これはイケル

友達の所に持参して試食を
冷蔵庫に入れていた角煮と
サルサソースをフリーザーパックにいれて
お気に入りの墨の絵の全粒粉の粒麦パン(フランスパンみたいに長いの)を買って
中野のブロードウエイのマンションに持って行き
「美味しいと言ってね」(笑い)
そう言って試食してもらったのだけれど
「エーッ これ、爽やかとても美味しい…」と
そして
「これ、あなたが作ったの」
「料理人ですか」
「アッ イヤイヤ、単なる暇人 遊び人です…」
「いや、そんな風には思えない 普通の人ではないですよね…」
「アッ いや警備員です…」
すると友達が
「この人、
今皆にあげた写真集般若心経を作った作家さん」
そうい言って紹介してくれたの
で、ついでに、
「本 5冊注文して」と頼まれたの…(笑い)

山栗は古人(いにしえびと)が食べたくり  

目次 山栗は古人(いにしえびと)が食べた栗 いわば野生の栗 しかし 今年は枯れた木が多く、 なかなか収穫できなかったらしい それでも 「やっとこれだけ」 そう言って送ってくれたの そう立派な銀杏ととも …

バラが今は旬なんだね 花はなぜ美しいのか 気になったので調べてみた

「植物にとってのデザインとは色や形、
匂いを含め他者を誘惑するためのものなのだ。
しかも花と虫の関係を見ると、
両者は牧歌的な共存関係を築いているようだ。
うらやましい話だが、
そのあたりに「美」の本質はあるのかもしれない」