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スマホカメラを愉しむ のどかだね 春を愉しむ水鳥一羽 櫻の花を波に浮かせて

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昨日井之頭の頭で
仕事先がこの近くにあって、
11時に終わったので、セブンイレブンでおにぎり勝手
公園のベンチに…
あんな広い場所で偶然知り合いに
その後、フラフラと歩いていたら、
「ガトクさん」と女性に声をかけられて、エッと驚いてしまった
どこで誰に会うか分からないね…(笑い)
写真はボート乗り場のちぁくの橋を渡ったところで撮ったのだが、

水鳥って、泳ぐの結構速いんだ…
いい場所に行くのを待って追いかけていたら、ここに連れていってくれたの
春光、新緑、櫻の花びらが水に浮き、
ゆったりと泳ぐ水鳥オオバン
いいところに連れてきてもらったよ

スマホカメラは楽しい
いつでもどこでもスケッチできるもの
まさにまさにの現代版矢立
写真って本当に楽しいねぇ…

-essei, phone, photo

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スマホカメラを愉しむ 噴水と 冬の光りで 水の華

それにしても面白いねぇ
シャッターを切るのはなんでもいいんだ
写っていれば…
いや写ってなくてもいいのかも知れない
枠をつけて575を付け足すだけで
アートの世界を感じさせてくれるのだから…
つまり、
575を付け足すことで、
写真を読む方向性が示せるということかな…
何を言っているのか分からないよね…
しかし
そういうことがフッと頭に浮かんだ時
「OHこれは面白い」
そう思ったのである

no image

スマホカメラを愉しむ 結果同時の蓮の花 これだけ容姿の整った花にはなかなかでくわさないのだけれど

写真って難しいね
なかなか思い通りには撮らせてくれない
それを称して
奥が深いというのだろうか…

ベンチ スッカリ僕の友達、ここに来れば、なぜか心が落ち着くのである

ベンチ、ここに来れば、なんとなく、ホッとする
光の中に、ヒンヤリと冷たい風、空気を感じる今頃の季節になると、
「熱いコーヒーの似合う季節になった。窓越しに外の景色が見える喫茶店の椅子に座って、ボンヤリと外を眺める時間が多くなった。赤いワンピースの素敵な女性…お洒落なブルゾンの素敵な人…
あら、そのワンちゃん可愛いね、二子なの。
お気に入りのファイロファックスに、太字のボールペンで、そんなことを走り書きしている…
そんな時間が僕は好きなのである」
しかし今は、そういう喫茶店は少なくなってしまったので、今は公園にきてベンチに座って、こうして人の流れを流れを眺めているのだが、楽しいねぇ…
 作為のない映画…
ストーリーは想像でいくらでもつくれる」

こんなメモ書きがあっちこっちにある。

スマホカメラで遊ぶ 今日は紫陽花 ヘーもう紫陽花が咲いているんだ

「紫陽花」
この字は中国の唐時代の詩人、
白居易(はくきょい)の詩に登場しています。
それを平安時代の学者である源順(みなもとのしたごう)が、
「これはアジサイのことだろう」
そう言ってこの漢字をあてたそうです」
さらに
白居易が名前を付けた
「紫陽花」と書く花は、
実は
アジサイではなく別の花だったそうで
その花は「ライラックだったのでは」と言われています」と。

ダリア 「日和」というのだそう。エネルギッシュだねぇこの花、まるで太陽…

有名な「小春日和」は季節はいつ
「小春日和の 穏やかな日は…」
と歌われた、小春日和とはいつのこと
調べてみると、
「小春は陰暦10月の別称で、小六月(ころくがつ)ともいう。太陽暦で11月から12月上旬」(日本大百科全書(ニッポニカ)

まるで春のように暖かい晩秋の一日のこと。
面白いね、言葉、意味さえ間違わなければ、どういう使い方をしてもいいんだよね、JISマーク(既製品)の言葉を使うよりも、意味をうまくとらえて、別の角度から切り込んでくる言葉の方が、余程か面白い、僕にはそのように思える。
だって、すでにもう言い古された手垢まみれの言葉を幾ら羅列しても、なんの感情も感じないものね、
それよりも、自分で言葉を作り出して「こんな感じ」と表現した方が余程かたのしい…