essei flower phone photo

写真を愉しむ リンドウって、秋の花だよねぇ そうか、高原はもう秋なんだ 

投稿日:

ヒンヤリと、頬なでる風が気持ちいい
標高1955メートル
僕は山頂まで行ってないので、登ったのは、標高差200メートル位だから、距離も勾配も大したことはないのだけれど、
それでも山道
転びそうになるのを必死で耐えながら…
目的の湿原に行くと、
ブッシュの合間を川が流れ
その周辺には吾亦紅、リンドウ、トリカブトなど、秋の花とシモツケなどが入り交じり、
蝶々やアカトンボが飛んでいて、のどかで美しいの…
そんな風景を眺めながら
魔法瓶に入れた冷茶(特別に作って行ったの)を飲んでいたら、
写真のような風景が目に写り、
ヨーシと気合を入れて撮ったのがコレ

こういう写真僕、好きなの…
パターンにして、色の混じり合いを愉しむの
色の彩…
モニターを見て、ヤッタと…
手応えが感じられる(自己満足だけど)写真が撮れればれば、もう
それでいいんだもねぇ…
写真っ本当に楽しい、
そう、風景を見ながら、被写体と会話しながら撮る写真って、本当に楽しいの…

リンドウとシモツケの花溶け合って 雅督

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ やっぱり無から有は生まれないんだ 出てくる言葉は、すべて過去の経験体験だと気づいたのである

もうひとつ話変わって
無印良品のフリーズドライ
5種類の野菜のミネストローネ
とっても美味しい
墨の絵の全粒粉粒麦パン(バケットタイプ)にとてもよく似合う
これ、僕の朝の定番なの
今朝は特にうまいなんてね…

綿、綿花、コットンフラワー

それにしても面白いよね、綿花
そのままカバーをかければ、布団になっちゃうよね…
だから、子供の頃には、綿は工場でつくるものとねぇ…
こんなのが、広い所にバーと咲いていると、美しいよねきっと…
この目で一度、見てみたいと思うが、もう、この歳ではむりかな…
でも、これを撚り(より)をかけて糸にするなんて、いったい、誰が考えたんだろうねぇ…
調べて見ると
H・A・M・A木綿庵(ゆうあん)というというところが、綿の歴史について書いていた。

スマホカメラを愉しむ バス停のベンチを飾る花みずき

バス停のベンチを飾る花みずき 雅督

スマホカメラを愉しむ 黄色いドレスを着たバラの花のポートレート

絵画は足し算で写真は引き算、
まして写真にはフレームがあるのだから、いいと思ったらそのように撮ればいいと僕は思っているから…
サージの法則だとか、いろいろいうけれど、
現場に行って、
そういうもの意識して撮れるのかねぇ…
「写真なんて、ボーンと前に行って、ボーンと撮ればそれが一番」というのは、ある有名カメラマンの言葉なのだが、僕もそう思っているのである。
写真は楽しい、
何はともあれ、
楽しんで撮るのが一番と僕は思っているのである

胡瓜 1本のプレゼント その心根に感謝 とっても感動したプレゼンだった

プレゼント まさに まさに まさに…そんな気がした。
嬉しいねぇ
たかが1本の胡瓜なのだが
わざわざ電話をかけてきて
「美味しい胡瓜を食べさせてやろうという心根…」
顔を見るとどこからみてもという顔だし
歩き方も肩をいからせて、
外へ外へと足を出していく独特の(特有の)歩き方なんだけど、
心根は優しくて、
会う度にポケットから飴をだしてホレと言ってくれるの…
もう30年位 
冗談をいいながら付き合ってるのかなぁ…
伊蔵(森)とか魔王という焼酎の味を教えてくれたのもこの人だった。
かつての地上げ屋
完成しない
「地上げ屋の挽歌」
という原稿を時々持ってきては
コーヒーを飲みながら赤を入れているのだけれど、
本当に面白い人…
でも気が合うんだよねぇ
そしてモテるんだよねぇ…
新宿御苑前の名物男なんだけど
とても楽しいの…
胡瓜
忘れられない思い出になりそうだ…(笑い)