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スマホカメラを愉しむ やっぱり梨は20世紀 しかも鳥取産 見たらつい買っちゃうよね、子供の頃から親しんだ味 

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僕のイメージではね、梨はやっぱり20世紀なの
しかも、鳥取産でなければならないの
なぜだか知らないけれど、鳥取の梨は、一味違うんだよね
この梨を研究開発したのが、遠山正瑛(鳥取大学名誉教授)
砂漠を活かすために…

後に遠山氏は、中国内モンゴルのクブチ砂漠に木を植えることの大切さを提唱し、
80歳を超えてから、緑化運動を起こし、
大勢の日本人がボランティアがツアーを組んで、植林のために中国に行ったの
僕は、その植林が100万本に達した時、派遣されて沙漠に行ったの…
そして
その時撮った沙漠の印象が、写真詩集「沙漠の木」(詩高橋順子 愛育社)となったことから、忘れられないものとなっているのである。

昨日、スーパーで20世紀梨、しかも鳥取産の梨が売られていてつい買ってしまったのだが、20世紀梨やっぱり美味しい

そして20世紀梨と遠山先生の関係をもう一度確認しようと思って
「20世紀梨と遠山正瑛」と、Googleの検索窓に打ち込むと
なんとなんとなんと…
僕がブログに書いた二つの記事が出てきたの
驚いたねぇ(笑い)

20世紀 珍しいね、見かけたらやっぱり買っちゃうよね、だって僕の概念では梨と言えば20世紀だもの
(これはワードプレス 撮って書いてワヤで笑える人生日記に書いたもの)

もう一つは、NOTEに書いたもの

スマホカメラを愉しむ 青梨の昭和の味に舌鼓|gatokukubo

note
https://note.com › gatokukubo
2023/09/16 

 20世紀梨は、鳥取の梨である。
画像.
しかもその梨は、 地球緑化運動の火付け役の鳥取大学名誉教授の遠山正瑛が開発に尽力したと聞いている。
この遠山 …

ブログは単なるブログかと思っていたら、こんな形で…
驚いたよ
余程、印象が強いんだね…(笑い)
昨日、写真撮った後、早速…
うん、やっぱり美味しい
鳥取へは、二つの本の取材で行ったのだが、
結局ここでは、
「東伯・今昔写真帳」(定価10000円の豪華本郷土出版)と
「野に遺賢在り)(人物評伝 三冬社)
「お米の花の神秘」(電子書籍 まめしば書房編集)の3冊をだしているのだ、
初めには、
一人として知り合いがいなかったのに、3か月滞在して帰る時には、名刺の数が100枚を超えていた…
そんな訳で鳥取は、僕にとって忘れ得ぬところとなっているのである。
写真 本づくり…
これこそまさに究極の遊び…と僕は思っているのである

 
 

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「コーヒー茶碗」
「今、ボーグの表紙になりそうな女性が、スラっとした長い細い指でカップを持ち上げ、口に近づけひと口のんで、カップをお皿にスーッと返したところ、その瞬間、そういう雰囲気を大切に」とか、
「高い土塀の曲がり角、石畳の道を着物をきた素敵な女性が、パラソルを指して、スーと消えたところ…」
「そういう雰囲気を意識して撮ってこそ、写真なんだよ」

先生はリアリズムの中に、それを求めていたんだねきっと