cooking discover essei photo

名前に拘らなければ 料理 何をやっても美味しい お鍋ってやっぱり凄いんだ 

投稿日:

昨日もまた思いつき

何をつくるという目的もなく、
余った野菜を適当な大きさに切り
ホットプレート(鍋)にいれて
お水を入れ
お塩を入れ
本出汁を一本いれ、
それが茹で上がったところに
元 パートナー(仕事の)の女性が来たので
「何にするか」(味付け)
と尋ねると
「ポン酢がいい」というので
ポン酢を小ぶりのちょっと深い器に用意して
それにつけて食べたのだが
イケル…。

鍋に入っているものは

鶏肉(セブンで買った冷凍のもの)
ジャガイモ(これはビニールの袋に入れてチンして皮を剥いたもの)
胡瓜
ニンジン
椎茸
ナス
玉ねぎ
そんなものかな…
下味がついているから、
そのまま食べても美味しいんだけど、
ポン酢につけると、
グンと味が際立ってきて
「OH これいけるねぇ…」と思わず…

鍋さえあれば何をやっても料理…

楽しくて美味しく食べられれば、
最高だよねぇ…
ホットプレート買って良かったと…

電気圧力鍋も買ってしまった

実は昨日
一昨日に行ったブックオフでみつけて、
3000円だったからつい…
それを買って帰り、
試しに何か作ってみようと思ったのだけれど
冷蔵庫を見たら
中途半端な野菜がいろいろあったし…
これを作ろという明確なイメージがなかったし、
もう7時近かったから
圧力鍋はやめて
ホットプレートの鍋に、
とにかく野菜を放り込んで…
(本当にいいかげん)
そのお陰で
「概念を捨てれば何をやってもいいんだ」
ということを発見したんだから
それはそれで良かったんだけどね…(笑い)

しかししかししかし…
これは凄い発見だった…

もの心ついた時から
カレーとはこういうもの
マカロニーグラタンとはこういうもの
コロッケとはこういうもの…
そんな概念があったから
それに縛られて
レシピとか称するものを意識して作っていたんだけれど
「こんなようにしたら美味しいのでは」という
イメージ先行にしたら
キレイで美味しければいいわけだから、
料理が楽しくなってくるよねぇ…

料理こそクリエイティブで楽しい究極の遊び

面白い
そう考えると
料理こそ
クリエイティブなのである。
物事 
なんでも楽しまなくてはねぇ…(笑い)
そう言えば
僕が時々行く「なべ屋」
ここはIHで一人一人が自分で味付けをして食べる食堂なんだけれど
「自分がいいと思えば、それが最高、楽しんで作ってください」
確かそんなフレーズのメモが貼られていた。
まさにまさにまさに…
だよね
考え方、
それをちょっと変えるだけでいろんなものが新鮮に見えてくる…
ヤットヤットヤット…
自由の素晴らしが見えてきた…
これからだね…人生は…
ウンこれから…
大いに楽しまなくてはね…(笑い)

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

レンチン簡単料理、蓮根、長ネギ、オキアミの干物でとても美味しい

作り方、
簡単だよ、深い器に水を入れ、お塩を少し入れて混ぜてから、そこに切った蓮根ん(乱切り)を入れ、10分ほどチンするの。
これで蓮根に下味がつくので、その煮汁は捨てて、あらたにお水をいれ、本出汁少々と、適当な大きさに切ったネギを入れ、オキアミ(乾物)を適当にいれ、麺つゆを適当に入れ、10分程チンして、蓮根の柔らかさを確かめ、味を見て、お醤油で調節するの。お醤油は、それ自体優れた調味料だから、ちょっと挿すだけで、味、コクがよくなり、美味しさを引き上げてくれるの
こうしてできたのが写真の料理。
商店街を歩いていたら、ネギがあまりにも美味しそうだったから…

自然食品の店って

浪曲いいね、それを記事に、ところが写真がなくて困ってしまった

浪曲、これ程、心の中を浮き彫りする手法はないと思う程素晴らしいもので感動してしまったの。
番場の忠太郎 (ばんばのちゅうたろう)はヤクザ
今回は、
その一点に的を絞って、
ヤクザが連想できる写真をコレクションの中から探し出したのだけれど、
やっぱりコレクション大切だよね…
村田英雄の「無法松」もやっぱり、
涙なくしては聞けなかった。
浪曲、
いいねぇ、
すっかりファンになってしまった。

スマホで遊ぶ 紫陽花虫? コモンフットマン

僕は興味あるフレーズに触れたりすると
すぐそれに感化されるの
だからという訳ではないが
直観というものに対しては
ちょっとだけ自信を持っているから、
さらにその感性を高めるにはどうしたらいいのかと思ってね…

類友
感性の合う人たちといると本当に楽しい
僕のよくいく喫茶店には 
そういう人がよく来るので
それが楽しくて行くんだけどね
楽しいねそういうの…
スピリチュアル…
宗教ではないよ
波動とか波長とか潜在意識とか
なんていうのかな
ロジカルシンキングではないサムシング…
心の在り様…
そういうのを喋っていると本当に楽しいから
時間があれば行っているの…

スマホで撮影 レンズの汚れがつくった幻想的雰囲気

写真に「かくあるべき」という定石(概念)はいらない
写真というと、
なぜか皆
「かくあるべき」という概念のようなものを持っていて、
その概念に近づけて撮る方法をハウツーとして書いているのだけれど
「プロの写真のように」とか「こうすれば…」ということを書いた指導書が多いのだけれど、
表現の世界に、
そんな概念(いい写真という基準)はないと僕は思っているのである。

スマホカメラを愉しむ アゲハ蝶を見ると、それは幸運の訪れる前兆とか

写真を撮って、
風流を愉しんで生きられるって、素晴らしいことだよねぇ…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます