
藪の中で、呼び止められて…
何が良かったのかよく分からないけれど
撮らされちゃったの
しかし何を書こうと思ったら
我と来て遊べや親のない雀─一茶
が突然…
指を折ってみた
我と来て
遊べや親の
ない雀
これだ、このリズムだと、思わず

我と来て
遊べやと呼ぶ
雀ウリ
ちょっと真似てやってみた
そうか、
こういう言葉の持っていきかたをすればいいのかと
一人納得…
スマホカメラ楽しいね…
70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ
投稿日:

藪の中で、呼び止められて…
何が良かったのかよく分からないけれど
撮らされちゃったの
しかし何を書こうと思ったら
我と来て遊べや親のない雀─一茶
が突然…
指を折ってみた
我と来て
遊べや親の
ない雀
これだ、このリズムだと、思わず

我と来て
遊べやと呼ぶ
雀ウリ
ちょっと真似てやってみた
そうか、
こういう言葉の持っていきかたをすればいいのかと
一人納得…
スマホカメラ楽しいね…
執筆者:gatokukubo
関連記事
季語
素人の私には、説明をいくら読んでも、よくわからない
ようするに、
遊びとして成立させるために作られたルールなのだと思うが、
その中に季節感を感じさせることができれば、
季語なんか、いらないのではと思ってしまうのだがそういう意味では、
僕は、
山頭火の自由句とか、
リズムで表現する1行詩の方が面白いと思っているのである
だって季語で5文字とられれば、12文字
これで何をだよね…
それにしても芭蕉 蕪村 一茶 良寛
あの宇宙観 の素晴らしさ…
心情 言葉 宇宙観…
意識はしてるんだけどハハハ…
「ねぇねぇ次はみどりの里だって、公園みたいだね、降りようか」
そう言っておりたのだが、
公園らしきものは何もない
道行く人に
「みどりの里ってどこですか」と尋ねると
「あれです。あの老人ホームです」
公園かと思ったら老人ホーム 二人とも高齢者
笑いが止まらなくなってしまった。