華やかでいて どこか寂しい合歓の花
そう思うのはなぜだろう
もしかしたら芭蕉の
象潟や雨に西施がねぶの花(芭蕉)
というのが、頭の中にあるからかも知れない
「西施は古代中国の4大美人の一人だが、決して笑わない女だった」らしい
美人なのに愁いのある女
否
憂いがあるから美しく見えたのか…
その真意は定かではないが、
憂い、儚さは、女性を美しくみせる要素というのは、
人生の中で僕も感じたことがある
否
待てよ…
それは女だけではない
かげのある男
哀愁を感じさせる男というのは、モテル男のイメージとして
あるようだから…
いいね憂いか…
でもそれは僕にはちょっと無理かな…
なぜ…
だって僕は軽くて明るいもの…(笑)
スマホカメラって本当に愉しい
撮った写真を見ながら、
そんなどうでもいいことを考えるのがとても楽しいから(笑)