
木に成った果物を見ると、なぜか心を惹かれてしまう。
もしかしたらそれは、昔企画してできなかった「木になった果物」という写真集があるからかもしれない。
あの頃の東京には、果物の木なんてほとんどなく、写真を撮るためには地方まで出かけなければならなかった。
わざわざ、そのために出かけるのにはお金がかかる。
ところが今は、東京にも果物の木を植えている家が多くなって、地方に行かなくても、撮れるようになった。

だから今は、散歩の途中で、あるいは仕事行った先々で、
見かければ、撮るようにているのである。
警備の仕事は、 東京23区、行先は毎日違う。
それが楽しい。
仕事でなければ、行くこともない街に行けるのだから、好奇心も増すよね。
おまけに交通費までもらえるんだからなおさら、楽しい。
スマホカメラって本当に楽しい。
写真は足で撮れ。
まさにまさに、本当に楽しい。