蓮華升麻は森の妖精
青梅線“古里”の丹三郎で蕎麦を食べ、
御嶽に行って、
ロープウエイで御嶽山に上がると、山一面に咲いているの
下を向いている花だから撮りづらいんだけど、そこを頑張って…
そう、光線の当たり具合で表情が変わるので
OHというのを探して歩くんだけど、
手応えがあると本当に嬉しい…
今は昔ととがって、
撮ったその場で確認できるからいいよねぇ…
丹三郎 しばらく行ってないなぁ
重用文化財になっている藁葺き屋根の座敷に上がって、
冷たいおしぼりで汗を拭き、
天然の山の冷気を肌に感じながら、
稚鮎の天ぷらをつまみに澤乃井の超辛口をグイと飲み、
蕎麦がきを肴にまたグイと…
そして最後に蒸籠と冷たい蕎麦のお汁粉をいただくのだが、
雰囲気がよくてねぇ…
しかし、ほろ酔いで、古里駅までのダラダラ坂を上るのは、なっともきつい…
エッなんで先に蕎麦を食べるのかって、
だってこの蕎麦屋、
あっというまに売り切れ御免になってしまうんだもの
オープンは11時、
でも、その時間に行くと、かなり待たされるよ…
そして、食べ終わって出ると、もう、売り切り御免の看板がでてるんだから…
御嶽は、そこから数駅青梅の方に帰るのだけど、
そこからバスに乗ってロープウエイで上がるのだけど、
バスからロープウエイまでの坂道がきつくてねぇ…
だけど、
逆光の中で綺麗に浮き彫りされた妖精の姿をみると、もう夢中で…
まるで恋人に会いにいくみたい
花の盛りは8月下旬…
それまでには、引っ越しすませて行きたいねぇ…