discover essei photo

写真を愉しむ コートバン 使えば使うほど光沢がよくなってくる楽しいサイフ

投稿日:


嬉しいことに財布は出てきたのだが…

タイミングが悪かった
やっぱり心配だから、キャッシュカード クレジットカード、停止かけるよねぇ…
その手続きすら、
インターネットでは、
余分なことばかり書いていて、
電話番号すらなかなか見つからない上に、
やっと見つけても、
オペレータに繋がるまがまた大変なのだから…
本当に不便…

便利という幻想の裏にある、実に不便な社会システム

しかも夜中では、カードの一時停止をかけることしかできないのだから…
そしてカードは停止をかけると、
再発行しないと、使えなくなってしまう。
その手続きは昼間の営業時間帯にしかできない
なのに、電話が混んでいてなかなかつながらない
おまけにガイダンス重視、
本当に不便…

これでは、年寄は、生活できないと つい思ってしまう。

結論としてキャッシュカードは店舗に行って手続きをして、
そして自宅に郵送されるというシステムだから時間がかかる
これはクレジットカードも同じである。
僕の場合は、
さらに大変で、
免許証の住所ではないものも1部あったりして…
たたこしいのだ…

そうなの、僕はホームレスだから…(笑い)

その上さらに面倒なのが、
クレジットカードで支払いをしている場合、
番号が変わるから、その手続きも必要になって、
正常になるまでには凄い手間と時間がかかるのである。

問題なく、スムースに動いている時は、
とても便利なシステムだが、
問題が起きると、
本当に大変ということを今回は体験させられてしまった。
しかししかししかし…
停止かけなければ、最近は少額だと、サインレスだし…

それでもやっぱり、愛着のある財布出てくると、やっぱり嬉しい…

人から見れば、手垢のついた汚い財布だが、本人は、
その使った感を愉しんでいるのだから…
価値感っておもしろいよね

価値とゴミとの間で…

今回引っ越しで強行断捨離をして、
例えばオールドグランドファーザー時計や、大理石の机の天板など、いいなと思っていたものが全てゴミ…
しかも捨てるとなると、結構高額のお金を払わなければならない…
この仕組み なんか変だよね…
そう思いながらも、
全てのものを手放して、身一つになることの気持ちよさというのも感じているのである…
起きて半畳寝て一畳…
これからが、人生本番という気持ちにさえなっているのである…
そんな訳で、
昨日財布を噴出し、その顛末に時間を取られたことで、
600日続けたSNSの投稿も、途絶えてしまった。
また新たな一歩
どうでもいいことでも、
くだらないものでも、
書き続けることが楽しい…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

望遠レンズを愉しむ テーブルに誰が置いたか春の詩 なんとなくお洒落

英語で素敵というのを「SWEET」言うんだってねぇ…
どうやって使うんだろう
Iget sweet presentで通用するのかなぁ
翻訳にかけたら 
思ったようなものが出てこない
こういう使い方はないのかなぁ…
「私は素晴らしいプレゼントをもらった」
といのを英語にしたつもりなんだけど…(笑い)

プラム 木に成っている果物って、何か魅力を感じるのは 見慣れない風景だから…

ノスタルジックな風景として脳裏に焼き付いているスモモの木

そんなに仲のいい友達でもなかったし、
交流もなかったけれど、
プラムを見る度に思いだす懐かしい郷愁の風景なのである

つい先日といってももう随分前だけど
同級生の紀ちゃんのところに電話したら
「あんた元気でやっとん」
といきなり
「うんなんとか…」
「別に用事があるわけじゃないんだけど、
ちょっと声が聴きたくて…」
「声だけならええけど、もう会わん方がええよ」
「そんなことはないだろう、声は昔のまんまだよ」
「そりゃ声だけじゃが…」
「ところであんた
 増田君って覚えてる」
「覚えてるよ」
「実はこの前散歩していて、
すれ違った男性に尋ねたの
 八幡様の前だった」
「このへんに岡田さんていう人がいたんだけど」
「岡田、すぐそこ、僕同級生なの」
「エッじゃ私も一緒
 あなたの名前は」
「増田」
「ああ、いたいた増田君…」となってね、
で、
「久保君覚えているかなぁと思って…」
「よく覚えている、
家に大きなスモモの木があってよくもらいに行ったから…」
そんなこんなで昔話が盛り上がって
その頃の同級生の情報もちょこちょこと…
懐かしいねぇ…
いいねぇ故郷…

電話を切ったあと
「兎追いしかの山…」
という歌が脳裏に浮んで…
歌っていたら涙がぽろりと…
いいね、故郷
あの頃の友達がなつかしい…

運動靴、ズック、スニーカー、シューズ何か違いはあるのか

時代とともに、呼び名が変わるの面白いね…
パンプス ボトム…
古い世代の僕たちには無用の言葉だよね…笑い
しかし しかし しかし…
僕たちが子供の頃に履いていたアメゴム底の布製の靴
あれ結構好きだったけど…
安くていいよねあれ…
でもやっぱり、
高級スポーツシューズ、
その履き心地の良さは格別のもの…
だって、

疲れないもの…
脚から歳を取る(衰える)というが、
まさなまさにまさに━と感じるこの頃である。

写真撮影、無茶もテクニック、写真はかくあるべきというものはない、いいと思えばそれでいいのだ

コンテンポラリーフォトグラフィー、簡単に言えば、
「意識的欠陥写真」
きれいじゃないから伝わるものがある。
はちゃめちゃだから伝わるものがある。
ボケているから、より感じられる
そんな概念で、意識を表に出す(ビジュアル化する、表現としての写真)の時代がやってきて、本当に楽しかった。

昨日、撮った、この写真を見ながら、コンテンポラリーの頃のことがフと思いだされたのである。
そして思ったのが、
デジタルカメラで、それをやると、お面白いかもしれないということだった。

コンデジで遊ぶ、僕の春の印象

写真は本当に奥が深い
写真を撮って、
こうして遊んでいると
あっというまに時間がたっていく。
疲れたら、
近所のドトールに行ってコーヒーを飲み、
隣の安売り屋に寄って
ちょっと喋って
うん、
昨日は「カステラ」
(ひと箱1000円のカステラが398円)
買ったんだけど、
とっても美味しいの。
そう、
適当な大きさに切って
牛乳かけて食べるの

喫茶店の後はお風呂でリラックス

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます