なんとなく、アラジンの魔法のランプの世界にいるような
そりゃそうだよね、
ここは西洋と東洋の接点の国なのだから…
頭にターバンを巻いた人が沢山いるし、女性の多くも顔を隠していた…
エキゾチック
まさにまさに そんな雰囲気だった
売っているものも、ランプや絨毯 大きな花瓶…
ある店に入っていくと2階に招かれてコーヒーを勧められた
デミタスカップに入れられたコーヒーはターキッシュコーヒー
とても濃いコーヒーで、砂糖がたっぷりはいっているの
インドネシアで飲んだチャイは混ぜると甘すぎるから混ぜてはいけ
ないと…
そんな経験があるから、ちょっと揺すって…
後にある陶磁器のメーカーから頼まれて、
「オリエント急行と、各国のコーヒー事情」というエッセイを書いたことがある
イスタンブールのターキッシュコーヒーから始まって
イタリアのエスプレッソ
スイスのカフェオレ
フランスに行くと、ココアを呑む人が多くなり、イギリスに行くと、紅茶が主流になる
確か、そんなエッセイを書いた記憶がある
ハハ…
一枚の写真からいろんな思いでが…
写真って本当に楽しい
フイルムのスキャン こんなに楽しいのに、
なんで今までほっぱらかしていたんだろう…