ウン これはいい。全てのサングラスに取り付けられてとても便利
タブレットで遊んでいたら、
「超軽量の携帯式マイクロ老眼鏡」
というのがあって、目を惹いたので、詳細を見ると、どうやらこれは、鼻先に挟んで使う、シニアグラスということが分かった。
とっさに閃いのは、
「これをサングラスの内側に取り付ければいいのでは」ということだった。
値段を見ると、1080円。
駄目もとで注文したら、いろんな特典があって、支払い額は約250円。頼むと翌日には、もう送られてきた。
うん 鼻眼鏡としては慣れてないからうまくいかないのだけれど、サングラスの内側にセットするのにはピッタリで、すっかりお気に入りに。
普通の眼鏡形式のサングラスであれば、どんなタイプにもいけるので、思わず、グッと拳を握りしめて「エイ」と。
度付きサングラス、作っては落とし、作っては落としでもう、諦めてたんだけれど、これで、眠っていたサングラスが全部生き返って、なんか、随分、得した感じ。
度数1,5位の軽いものだったら、掛けると視野がはっきりするので、スッカリお気に入りに。
僕はねぇ、ちょっと目が弱くて、眩しいと悲しくもないのに涙が溢れるほど出るから、サングラスは必需品なの。
それに、ファッションとしてサングラス好きだしね…
ひと昔前まではサングラスかけていると、「怪しい人のように見られたたが、環境が変わったのか、今や、夏のサングラスは平気になったしね…
自分で言うのもんはんだが
「僕にはサングラスがよく似合う」のだ。
面白いね、人間の顔って、
若い頃には、サングラスって、全然似合わなかったの。
それが、齢をとると、不思議だねぇ、レイバンのクラシック、
そう、あのマッカーサーがかけていたたれ目のグラスをかけたらた、お店の人に、
「このサングラスがこんなに似合う人いませんよ」なんておだてられて、スッカリその気になって自信もっちゃって(笑い)
帽子もそう、
若い頃はまったくダメだったのに、ある日、ベレーボーを被ったら、やはりお店の人におだてられて、以来ベレーボーとサングラスとハッカのティッシュの入ったピーターソンのマドロスパイプが、僕のスタイルとして定着したのである。
人間って本当に面白い、自信を持つと、断然変わってくるんだから…
自信、大切だよねぇ、
いろんな人に会ってきたけれど、自分の世界を切り開いた人はいい顔をして自信が滲み出ている。
反対に自信のな人は、目は虚ろで、なんとも頼りない。
齢を取ると、何はなくても、自信だけは空でも持てるようになってくる。
そりゃそうだよね、経験だけは、若い人には負けないものハハハ