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ビールに泡はつきものだけど、今までなかったんだねぇ
夏のトレンドとして人気になったようなのだが、暑い盛りを過ぎた今(9月中旬)になっても、その人気は衰えず、入荷と同時に、売切れで、なかなか買えないらしい。
うん、そのビールをなんでお前が持っている。
へへへ、それだけ僕にはフアンがいるってことよ(ウソウソ笑い)
たまたまタイミングがあったんだね、で、トレンドだからと言ってくれたの。
試しに、昨日、階下のセブンイレブンに行って見たら、やはり泡の出るビールは売り切れましたという張り紙がしてあった。
せっかくだから、泡の出ているところの写真を撮ろうかと思ったが、泡が噴出してビショビショになったら大変だから、そう思ってやめた。
発売に対して、ああでもない、こうでもないと色々試したんだね、それが読み取れる
缶を手にとって、眺めていると、蓋が大きくて、上の部分全体が開くようになっているから、持ち手はないが、ジョッキと見立てているんだね。
日本初/全国!生ジョッキ缶と金赤で書かれた文字の下に
生ジョッキ缶の楽しみ方というのがあって
温度によって泡立ちが変わります。
温度が低いと泡が少なく高めだと泡立ちが多いと、で、
飲み頃は4度から8度らしい。
冷蔵庫で冷やしてお飲みくださいとも。
12度以上はふきこぼれにに注意をと。そして、
缶を手で包むと、泡が出やすくなるとも。
いろいろ試してみたんだろうね。
泡の出る仕組み
泡が出るのは、大きな蓋がパッと開くことによって空気がパッと入って、冷えた缶内に気流ができ、それが泡を作るようなのだが、いろいろ考えるねぇ、でもこういう遊び心楽しいよね。
ビールは泡が命
僕の友達、新宿3丁目でイタリアンの居酒屋をしているのだが、ビールをジョッキに入れる時の泡立ちにはかなりの拘りを持っていて、ジョッキの上に、小さなクリーミーな泡をつくることに喜びを感じていたみたいで、最後にナイフで泡をカットする時の誇らしい雰囲気を思い出してしまった。
うん、やっぱりビールは泡、命なんだよね(笑い)
夏、喉の渇きを我慢して居酒屋にゆき、泡のたったジョッキに口をつけて一気に、あの喉ごしは最高だものね。
このビール缶をつくった人も、余程ビールが好きだったんだね(笑い)
泡の出るビール10月以降の発売予定は
10月以降は、10月12日・11月16日・12月21日だそう(ネットで検索)
どこで売るのか
コンビニエンスストアでタイミングがあえば買えるみたい。
コロナ禍で、外でビールが飲めないからというのが、人気により拍車をかけているらしい。
値段はひと缶200円程度とか
発売当日は、これを目指していく人も多いらしい、もしかしたら郊外のコンビニがねらい目かもね(笑い)