フォトエッセイ 写真でつくる絵本

カメの飼い方を調べている人が多い、人なつこくて、学習能力があって可愛いと

投稿日:

目次

カメさん とても臆病ですぐに甲羅の中に閉じこもってしまうけど

慣れると、エサを求めたり、自分から接触してきて、学習能力もあって、とても可愛いいのだそう。
そう、学習能力があるって、素晴らしいよね、同じ失敗を何度も繰り返す僕よりも、優れているかも。
ただし、ペットに向いているカメとそうでないカメがいるので、飼う時には、そのへん、良く調べてからにしてねという注意も。

カメといってすぐ脳裏に浮ぶのは、童話「うさぎとカメ」の物語

ノロマなカメと俊足のウサギがかっけっこする話。
勝ったのはカメで、
油断していると負けるというお話。
しかし、実際にはそうではないという書き込みがあって。
読んで見ると、あれは油断という話ではないと。
どういうことか、
「…」
結論を言うと、物の見方の問題だと。
つまり、
カメが勝って、ウサギが負けたのは見る対象が違っていたというのである。
説明すると、
兎が見ていたのは、競争相手のカメで、カメが見ていたのは、ゴールだった。

視点が違えば結果も変わる

理由は、カメがウサギを見ていたら、寝ているウサギお見たら、カメも休んだろうと。
なるほど、そう思って読まさせてもらったのだが、確かにと思わされてしまった。
面白いね、とてもいい勉強をさせてもらった。

昨日は久しぶりのインタビュー取材。

しかし、正確に言えば、これからしようとすることの協力のお願いとその打ち合わせが主題だからインタビューというよりはセッションと言った方がいいかな。
久し振りで緊張したけれど、現場に行けば、やっぱりね、体が覚えているから…

ホテルのロビーでお茶を飲みながらのセッションと、その後、鉄板焼きを食べながらの談笑。
久し振りに上等のお肉、とてもおいしかった。
いろいろ話していて、いろいろ夢が膨らんきた。
ノンアルコールビールだったが、とても上機嫌にさせてもらた。
いくつになってもいいよね、
「何か面白いことができそう」というこの雰囲気。
読まれもしないブログだけれど、毎日、書き続けていて良かったと、つくづく思った。
ハハハ、全てがまだ予測段階なのに、感触だけで盛り上がっている僕。
おめでたいと思うが、そうやって楽しめることが楽しいんだよね…人生は

 

-フォトエッセイ, 写真でつくる絵本

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

収穫祭

目次 秋はやっぱり「収穫祭」だよね 多分、収穫祭のイメージだと思うんだけど、やっぱり秋はこれだよね。 だって春に種をまいたものが、やっと実って、収穫できるんだもの、そりゃ、嬉しいよね。 すべての苦労を …

ハンカチの木 爽やかな感じがいいのか、とっても人気なの 

目次 「汽車の窓からハンケチふれば…」 この木、この花をみるとつい 口ずさんでしまう。 古いね(笑い) こんな歌、知っている人は、もう少ないかもね 「高原列車は行く」というんだけどね、 テレビの出始め …

アトリ 花鶏 アツドリ 秋に来て 春に帰っていく渡り鳥に惜別の歌 

目次 花鶏と書いてアトリと読む 秋にシベリアからきて日本で越冬する冬鳥 日本人が最も古くから認識していた鳥らしい。 奈良時代から大群(集団)でやってくる鳥として有名で、「集団の鳥」が「集鳥」となって「 …

鯉のぼり 鯉の吹き流しともいうらしい 端午の節句の風物詩 男の子の成長を願って

目次 風を受けて気持ちよさそう 鯉のぼりは端午の節句で男の子の健やかな成長を願ったもの それは知っているんだけれど、端午の節句の端午って何と、つい 端午についてきっちりと書いたものはないが、もしかした …

スパティーフィラム 神秘的な花だなと思ったら、名前がやっぱり仏炎苞

目次 多分、スパティーフィラムというのだと思う。 花の名前を書くのは、正直言って勇気がいる 花の名前は、よく分からない。 鉢植えだと、その鉢に名前がついているからいいが、地面にあるのは、名札が一体、ど …