フォトエッセイ

チョウチョの名前 すぐ分るよ スマホ タブレットで写真を撮ればすぐわかるよ

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この蝶々の名前はアメリカタテハモドキ

タブレットで写真を撮れば、すぐ教えてくれるよ。
デフォルメ(変形 極端なクローズアップとかは無理)とかしてなければ。大抵は教えてくれる。

どうやる
僕の場合は、名前が知りたい(調べたい)写真をコンピュータに写しだして、それをスマホ(タブレット)で撮るんだけどね、
ただ、ひとつだけやらなければならないなことがあるんだけどね。
「エッ難しいの」

簡単。
一度やれば、いいだけだから…
やり方

最初に、検索窓(ボックス)をタップすると、検索履歴が出てくるよね。
その履歴を上にスクロールしていくと、一番下に、黄色、赤ブルー緑で米と書かれた大きな字が出てくる。
その横に太字で、Discoverで、興味や関心に関連する情報をチェックと書いてある。
そうそう、そこそこ、そこにあるでしょう、派手な配色で描かれた米という字が。
それをタップするの(クリック)すると、最初に出した検索窓(検索ボックス)にカメラのマークが出てくるの。
出て来た? そう、それそれ、それを押すとカメラになって、
大きな四角の枠が出てくるでしょう。
その四角い枠の中に、調べたいものを入れて、シャッターをおすと、今回の場合いは、「アメリカタテハモドキ」と出てくる。

念のために、逆引きで「アメリカタテハモドキ」で検索してみる

それが答えなんだけど、念のために、「アメリカタテハモドキ」を検索すれば、写真が沢山でてくるので、そこに同じ特徴の蝶々があれば、それで正解ということになる。
簡単でしょう。

折角ここまでやったから、調べた結果を書いておこう。

アメリカタテハモドキとは、

チョウ目、アゲハチョウ上科・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種と。
便利がいいよね、これを覚えておくと、花でも物でも、形あるものは、大抵教えてくれる。
これ、百科事典で調べようと思ったら、大変だよ。
だって図書館にいかなければならないし、行ったって、「ハイ コレ」というわけにはいかないから、一日仕事だよ(笑い)
それにしても美しい蝶々だよねぇ

ところで蝶々って、どう数えるの、一匹2匹でいいのかしら。

ホー、チョウチョは「一頭」なんだって、クイズ番組になりそうだね。

理由は

古くから英語では、牛や羊など、家畜を「head]で数えていた。で、動物園で飼育される動物にも、それが使われるようになったらしい。しかし蝶は動物ではない。なのになぜ、
実はね、西洋の動物園では、蝶も一緒に展示されていて、蝶もまとめて「head]になったのだと。
今日はなんか、随分、勉強した、そんな気がした(笑い)

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丹三郎蕎麦は、古里駅から10分程歩いたところ。

藁葺き屋根の古民家(写真参照)
三間流れの座敷で、冷たい水で絞られた御絞りが、なんとも気持ちがいい。
上がり框を上がって、黒光りのする板の間をちょっと歩くと、そこがお座敷。

11時開店なのに、すでに満席、なくなると売り切れ御免
注文するのは、蕎麦がきと、稚鮎の天ぷら、舞茸の天ぷら、時に鮎の塩焼き、澤乃井の「超辛口」セイロ蕎麦、デザートに冷たいおしるこ。
おしるこは別にして後の品書きは、すべて一人前を二人で食べて丁度いいくらい。
やっぱりいいねぇ、天然のクーラーで、座敷に座って食べる、蕎麦屋の雰囲気。

瀧と滝の違いとは、瀧の方が古いように感じるが、古いのは滝らしい

国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
30歳位の女性が現れて
「朝からずっとここに居ますけど、何してるんですか」と声をかけられた。
で、事情を説明すると
「私でよければやりましょうか」と。