discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ここはまるで人形の家 ピアノの音が美しい 優しいママの声が聴こえる

投稿日:

目次

こういう家に住んでいたらいい夢が見えるんだろうねぇ…

どんな人が住んでいるんだろうねぇ…
広くはないが
リビングには白いピアノがあって
おさげ髪の
可愛い洋服を着た
女の子がチョコンと大きな椅子に座って
ピアノを弾いている

優しいママ…

ロイヤルブルーのゆったりとしたドレスを着たお母さんが
横にいて、
優しく…
優しく…
そう そう…
いいわよ
そうそう…
そこは少し早く…
そう そう…
上手ねぇ…

ピアノの上には
黒いネコがいて、
二人をじっと見ながら
リズムに合わせて耳を動かしているの…

優しい光り…

窓からは
レースのカーテンを透かして
明るい光が…
部屋全体を明るい雰囲気に…

楽しいねぇ…
ウン
昨日中野で
杉並だったかな…
頼まれた本を届けに行っていたら
ある曲がり角を曲がったら
こんな風景が…

あら素通りなの…

一旦は通り過ぎたんだけど
「なぜ撮らない」
どこからともなく
そんな声が聞こえて…
スマホでパシっと…

いいねぇ…素敵な花に飾られた家

楽しいねぇ…
見ているだけで楽しい…
一度でいいから
こんな家に住んでみたかった…
でもでもでも…
僕には似合わないね…
想像すらできないよね…(笑い)
でもでもでも
風景を見ながら
こんなことを考えるのも楽しいよね…

「貧しい絵描きが 女優に恋をした…」
気がつくといつの間にか
「100万本のバラの花を…」
なんて口ずさんでいた…

天気はいいし、
風は爽やか
とってもとってもとっても
気持ちがいい…
今日も愉し
明日も愉し
青空…
ただそれだけでいい…
そう
それだけで幸せになれるのである…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ たぶん、瑠璃玉薊というのだと思う 光と色のバランンスが可愛くて 

写真って本当に難しい 
デジタル時代の写真家でなくて、良かったとつくづく思うよ、
僕らの時代には、「へたうま」という言葉もあったからね…(笑い)

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する パンタナルで初めて出会った小鳥

「あなたはいつ死んでも悔いは無いでしょう…」
元カミからは何度も言われた
その度に僕は言った
「それが僕の人生だから」と、
世捨て人 仙人…
好き放題して楽しい人生だった、
今はその余禄を楽しんでいるだけ
人生って、本当に楽しい(愉しい)
写真やてて本当によかったと、つくづく思っているこ

ソルティークラッカーに瓶詰の粒ウニの相性が抜群でOHと思わず

エッ ウニ、高いんじゃないの…
それが、ほら、僕のところには安売り屋があるから、賞味期限が短くなってくると、安い値段で出てくるの…(笑い)
だから、おやつ感覚で食べても大丈夫なの(笑い)
ここには時々、高級品のチーズやイタリアンプロシュート、カニ缶、トルストイが愛したプルーン(フランス)などが出てくるから、そういうのが出てきたら買うのハハハ…
便利がいいよね
こういう店があると、本当に助かる(笑い)

井戸ポンプ 懐かしい。と言っても知ってる人は…だよね

井戸 もはや過去のものかと思っていたら、災害に備えての準備で今、注目されているというのだ。
そう言えば、散歩していると
「ここに井戸があります。災害時、お使いください」と書かれた札を時折みかけることがある。
そうだよね、水、大切だものね、コンビニなんか、あっという間に売り切れちゃうもんね、井戸の場所、メモしておく必要がありそうだね。
水はまさに命の水だからね…

スマホカメラを愉しむ はなやかな うたげのあとの むなしさよ なんとなくそんな感じ

そうか
だから秋の紅葉は美しいのか
だって燃える命だもの…
なんだか哲学的(笑い)
そうなんだ
だから秋は、
秋という季節は華やかさと虚しさと、

「…」
そういうものが全部からまって色づいているか美しいのだ…
でも僕はやっぱり…だよね
ちょっとそんなことを考えさせられた瞬間だった…
しかしまだまだ僕は元気
おおいに楽しまなくちゃね…