discover essei photo

望遠レンズを愉しむ 武蔵野の雑木林の楽し春

投稿日:

武蔵野 この言葉好きだな…

なんとなく広がりがあって
なんとなく野性的で
なんとなく都会的
茫々として掴み処のない風景なんだけど
何か惹きつけるものがある

それが何なのかは分からないのだけれど
ここにいると
穏やかに落ち着いて
瞑想の中にいる
そんな感じになれるのである

何をという何もない…
あるのは雑木林と
青い空
時々は雲がかかって
雨が降り
風が吹き
鳥が鳴き
いろいろな色の花や葉っぱが
その風景の中で、
グイと目を惹くのだけれど…
ここに立って呼吸をしていると
フーと心が解放されて、
自然に溶け込んでいる自分が見えてくるの

もしかしたら、これは僕の心象風景?…

だから時折ここにきて
気が向くままに望遠レンズを向けて
何も考えずにきのむくままにャッターをきって
家に帰って
「今日はどんな絵が写ってるかな」とね…
最近
そういう遊びにはまってるの…
これが楽しくてねぇ…


だからこの写真(アップした写真)も
いつ撮ったのか
それさえ覚えてないの…
でもこの写真
なんとなく
興味をひくんだよね…
面白いね…
今日もまた
とりとめのない記事になってしまった
しかし
それがまた
楽しい遊びになってしまったの…

僕の内なる世界のビジュアル化
こんな遊びにはまって大丈夫なのかな…
楽しければなんだっていいよね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し…
一体僕は何を求めているのだろうか…(笑い)

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

栗を茹で鬼皮剥いてさて何を 皮を剥きつつ 摘まみ食い 美味しいね

句会の後の雑談こそ勉強会
句会が終った後のお茶を飲みながらん雑談これが楽しくて…
そうしたら皆で中華食べに行きましょうということになってゾロゾロと…
この雰囲気 僕好きだな
運ばれきた料理
フォークとスプーンを右手に持って小分けするの
「これ僕得意なの」
そういって
その技を披露すると
「アッ本当素晴らしい これからもずっとだね…」
「何 僕はずっとサーバントなの…」
「それいい あなたその役割決定ね…」と先生が…
「90歳には逆らえないよね…」

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは新宿御苑を流れる玉川上水

新宿御苑を流れる玉川上水はここ(新宿大木戸)
その距離43キロ…
今は疎水のような小さな川だが
じっと眺めていると
サラサラと綺麗な清水が流れる川の様子が浮かんできくる。
ただし、
水の管理は相当厳しかったらしい…

歴史いいねぇ…
歴史にはロマンがある…
そんなことを思いながら散歩するのがまた楽しい

龍眼 フルーツとして美味しいらしいが、どこで買えばいいんだろう

龍眼、果実は、ブドウの房のように実って、栄養価が高く、薬膳料理にもよく使われると。
食べた人の感想だと、ぱっと見た眼、ライチの果肉に似ているが、ライチに比べて水分が少なく、メロンに似た甘い香りがするらしい。
そして、美味しいと。

龍眼、普通に食べても美味しいが、ドライフルーツにすると、味がギュっと濃縮されて美味ししさも増すらしい。

スマホカメラを愉しむ なんとなく 心にしみる光と影 黄金色の世界が美しい

黄金の光りと竹林
こんな風景
なかなか見られないよねぇ…
これは和の文化
琴の音とかが聞こえてきそう
そしてこの光の中には
夢 希望 歓び…
そんな言葉が内包されているように僕には思えるのである

スマホカメラを愉しむ 秋は実物が面白い どこか楽しいカマズミの実

アカズミの赤がひきたつ午後の秋 雅督

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます