面白いねぇ街路樹に描かれた芸術
晴れた日の黄昏時
街路樹の肌を見て歩くのがとっても楽しい
太い大きな
これ
欅かなぁ …
黄味をおびた西日がスポットライトのように当たって
絵をいっそうクッキリと見せてくれるの…
心澄ませてませて じっと木を見る
そう
1つひとつの絵に焦点を当てて…
そして
瞬間的にグットと迫ってくるものを撮っているのけれど
面白いねぇ
でも
それは
もしかして…
こちらの(僕の)心(思い込み)が、
そのように見せているのであって
僕には
こう見たというものだと思うんだけど…
それがまた楽しいんだよねぇ…
そこに僕は何を感じたか
それを(撮った写真)を持ち帰って
大型のモニターに映し出して
浮んでくる物語りを愉しむの…
今日は癒しの朗読屋アリアさんの「山本周五郎」
「アッ お嬢さん そろそろ来ますよ」
「来るかしら」
「きっと来る…」
「なんだか私
胸がどきどきしてきたわ…」
「アッ 来られたわ あの人だわ」
「素敵…」
「私 もう駄目…」
「あっ お嬢さん…」
「駄目駄目駄目…」
「だって私
もう我慢できないんですもの…」
「分りました
では私が 後をついていって
家を確かめてきます…」
そんなやりとりが聞こえてきそう
ハハハ…
すっかりはまっちゃったな
アリアさんの
「癒しの朗読」
山本周五郎に…
タイトルは確か
ひやめし食い」だったな…
何回も何回も聞いてすっかり覚えちゃった(笑い)
下級武士の三男と
下級武士の娘では結婚できなかったの
なんで…
だって
お金がない同士だもの…
しかし
そこが人生…
それが人間の運命…
奇跡が起きて
侍は趣味が生きて高禄の役職につき
二人は結ばっるのだが…
同時に信念の力がどういうものかを教えられるの…
これも多分
量子力学の力だと思うんだけど…
そんなことを考えるのがまた楽しいんだよねぇ…
今日も愉し
明日も愉し…
そんなとりとめのないことを考えて遊ぶの
本当に楽しい…
昨日
パールセンター
(阿佐ヶ谷)を歩いていたら
FB友達のsyoukoさんと…
見ると
僕の好きな高菜の漬物が…
それをゲットして
これで炒飯をつくると美味しいんだよね
そう シラスの釜揚げを入れて…
今日はタップリ時間がある…(笑い)