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スマホカメラを愉しむ 秋は光が美しい

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なんでもない写真なんだけど光の当たり方で…

草むら…
昔はどこにでもあったけれど、
今はこういう風景も、すごく貴重なものになってきた…

面白いね、時代の変化って…

僕が草むらに興味を持ったきっかけは、
堂本印象の描いた襖絵だった。
これまでにいろんな絵を見てきたけれど、
堂本印象の襖絵ほど強烈に僕の心を捉えたものはない。

見たのは東寺(京都)

かつて知り合いがここの文化部長をしていた時期があって、
見ることのできないものをいろいろ見せてもらったの
その中でも特に記憶に残っているのが、
四方を草むらの絵で描いた
堂本印象の襖絵である。

堂本印象の大作が見える特別の部屋

広い部屋だった
襖をあけて中に入ると、そこには特別の宇宙があった。
広い畳の部屋の襖全体に連作で、
墨の濃淡だけで草むらがずっと繋がっているの…
その部屋の真ん中に立って見渡すと、
なんと、
墨絵なのにカラフルな自然の風景が見えてきて、
そよそよと吹く風が感じられ、
虫の声が聞こえてきて、
あたかも草原の中にいる、
そんな感じになってくるくるから凄い…

この部屋、
何度か見ているのだけれど、
いつ見ても、その空気感は変わらい…
僕はスッカリほれ込んじゃって、
「ああ、表現とはこういうことをいうのんだ」と思った(のかなぁ 感じたのかなぁ…)
以来、
こういう風景に出会う度に、そういう思いをもって
シャッターを切っているのだけれど、思う写真にはならなくて…
ところが、
秋の鋭い日差しの中で撮った草むらの写真をコンピュータの大型モニターに映し出して遊んでいたら、
もしかしてと思ったのだった

それから
秋の独特の光線に浮き彫りされた風景を見ると
なんとなくなんとなくと思えるものがあることに気づいて、
コレクションしているのだが、面白い(自分ではそう思っているの)

作家とは自分の表現スタイルを作りあげた人のこと

先日 僕のお気に入りの空間
花屋でギャラリーでワインが飲める自由空間で見た独自の表現
方法の写真展を見た時、
「独自の表現スタイル(方法)をつくることができたら、その人は作家であると、思ったのだが、
例えば、
そこに花があるから撮るのではなくて、
「この花の中に私は何をみたのか」
そういう絵作り(表現ができる)と
より楽しいんだなというのを教えられたのだった。
そして思ったのである(ひとりよがりの思い込みかもしれない)
こうして追及していくと、
シャッターを切るのがまた楽しくなってくると
こういうのも、
こうして毎日ブログを書いているから、ささいなものでも発見できるんだよね…
これも大きな発見だった
今日も愉し
明日も愉し
今日は休日
ノンビリとして
明日は依頼されている本のための撮影
明後日は、元カミに手伝ってもらって荷物の整理
そう思っていたら 
鎌倉の陶芸家から連絡がきて
僕のお気に入りの空間
花園通り(新宿御苑前)のギャラリーで花屋でワインが飲める楽しい空間を紹介してというので、
とりあえず顔繋ぎだけと思っているのである…
暇人なのにいろいろあって…(笑い)
矛盾だらけの僕の生活…
これもまた愉しだね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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