discover essei photo

写真を愉しむ 可愛いね 花の名前はエリカとな

投稿日:

冬から春にかけて咲く花エリカ

名前がいいよね なんとなく…
僕が中学校の3年の頃だったか、
音楽の実習の先生にエリカという名の先生が来て、
キレイで可愛い先生だった。

美人先生と話すために、俄かにオルガンを…

僕はそれまで、楽器なんか無関心なのに…
家にあったオルガンで、
手探りでエリーゼのために、
確かそんな曲だった、
そのサビところだけを手探りの1本指で覚えて、放課後、それをピアノで弾いて遊んでいたら、そこに先生が来ていて
「あなた家にピアノがあるでしょう」と
「…」
その先生は、
僕の家の前を自転車で通って通勤していたので、
その時間帯を見計らってキャッチボールしていると、髪をなびかせながら自転車を走らせて…
で、僕を見つけると、
「あなたの家ここなのね…」なんてね…(笑い)
先生は実習生だったから、すぐにいなくなってしまったけれど、
その記憶が今も残っていてハハハ(笑い)

エリカという花を見た瞬間に、思い出してしまったの…

楽しいね、写真、
顔がちょっと赤くなるね…(笑い)
その頃流行った歌に
「エリカの花の咲くころ」
そんなタイトルだった…が あった
「青い海をみつめて 伊豆の山陰にエリカの花が咲くという…」
確かそんな詩だった、
思わず口ずさんでしまったよ…
写真って本当にいいね、

懐古セラピーそれもいいよね、写真の愉しみ方として

そして、記憶をこうして文章にすれば、
頭の体操にもなるしね…(笑い)

話変わって

昨日は、
ある会社の社長さんとの打ち合わせに僕も同行して取材させてもらったのだが、
やっぱり取材って楽しいね、
「おや」
「まー」
「へー」
の連続で、とってもいい勉強をさせてもらったの、
単独でのインタビューでは決して聞けない話だったね、
そして同時に、
やっぱり顔を見て、表情みながらのインタビューは凄い
何かを本気で聞きたい時には、やっぱりフェイスツウーフェイスだな…
つくづくそう思ったのだった。
やっぱりアナログ、
肌の温もりを感じながらだよね…
昨日程、
ボイスレコーダーを持っててよかったと思ったことはなかった。
コンピュータに早く取り込んでおかなければ…(笑い)

ああこれから、暗くて深い河を渡らなければ…

取材すれば情報を整理して原稿にしなければならない
依頼された記事は、
思いつきでだらだらというわけにはいかないのだ、
そして取材と原稿の間には、
深くて暗い河があるの、
そこに、どういう橋をかけるかが大切なのである。
しかししかししかし…
その苦しみがまた楽しいのである(笑い)
まるで
「マルキドサド」の世界だな…(笑い)

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで楽しむ「茶とあん」(阿佐ヶ谷)もうひとつの顔 筑前琵琶を楽しむ

どこか儚くて
なんとなく物悲しい琵琶の音色
それはもしかしたら

「祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もつひには滅びぬ
、ひとへに風の前の塵に同じ」
というのを聞いたことがあって、
それが耳にこびりついていて、
そういう思いを持っているから
何か含みをもったあの音の中にぼくは、
そういう感情をいだいているのかもしれない

望遠レンズを愉しむ ほんのりと なんとも優し 春の色

目次望遠レンズ面白いね雰囲気を一言で言い表す言葉難しい写真につける春の色、 それを表す言葉 どんな言葉があるのかと 知っている限り つぶやいてみたの はんなり ほんのり ふんわか ほんわか なんとなく …

名月は15夜の満月だと思うけれど、なぜ13夜…

15夜の月を愛でる風習は、平安時代に中国から渡った風習。
だが、13夜の少しかけた月を愛でるのは、日本独特のものらしい。

スマホカメラを愉しむ ノンビリ ゆったり リラクセ-ションの元旦の一日

「のんびり行こうぜ 俺たちは」

こんなフレーズのコマーシャルが流行したことがあるが 
高齢になった今こ、それを楽しまなければと思っている である
あけましておめでとうございます
本年も ご指導よろしくお願い申し上げます

栗飯に 舌鼓打つ 夜の秋 風流だね ハハハ 思い込みの世界だけど… 

料理
やっぱり楽しいよね
多少見てくれ悪くても、
プロのものとは一味違う好みのものが食べられる
だから料理は
究極の遊びだね…

栗飯に
舌鼓打つ
夜の秋
それにつけても
一人は侘し

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます