essei flower photo

写真を愉しむ トルコ桔梗なのだが、僕には子育て真っ最中の優しいママの歌声が聴こえてくる そのように思えたのだった 

投稿日:

トルコか懐かしいねぇ…
最初に行ったのは映画の仕事、僕が主演…(笑い)
タイトルは国境を駆ける夢
副題にワインと陶器とオリエント急行とついている。
幕間にかかる、短編の映画なんだけどね、銀座松竹でちゃんと上映されたよ。
その時の本編は、「君よ憤怒の河を渉れ」
ボスボラス海を真ん中にして向こうが西洋 こちらが東洋…
僕のオリエント急行の旅はここから始まるの
そう、ここからイタリアスイスを通てフランスに行き、カレーからドーバー海峡を渡ってロンドンまで…
トプカピサライ(宮殿)ブルーモスク アヤソフィア…
目を閉じれば今も鮮明に思いだすことができる
トルコはその後、もう一回行ってるけれど、
この時は元首相の海部さんたちと、トプカピサライでのパーティーにタキシードを着て…
そんなこんなで、トルコと訊くと反応するの
そうか、トルコ桔梗か…
フリルがフワっとした優しい花…
中を覗くと、なんと赤ちゃんんがスヤスヤと
そう思った瞬間に、もう写真を撮っていたの
懐かしいねぇ…
断片的ながらいろんな思いでが甦ってくる
でも、ダメダメ…
今日は仕事なんだ…(笑い)
ゆっくり思い出に浸っている時間はないのだ。

だから
このへんで止めなければ…なのである

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

栗飯に 舌鼓打つ 夜の秋 風流だね ハハハ 思い込みの世界だけど… 

料理
やっぱり楽しいよね
多少見てくれ悪くても、
プロのものとは一味違う好みのものが食べられる
だから料理は
究極の遊びだね…

栗飯に
舌鼓打つ
夜の秋
それにつけても
一人は侘し

お米の花、ご存知ですか? これ、お米が命を繋ぐその瞬間の写真です

お米の花について詳しく説明すると、
お米の花の雄シベと雌シベは一つの籾の中に同居していて、時期が来ると、その籾がバーと開いて、雄シベが放出した花粉が風によって雌シベにくっつく(風媒花)と文献にはかかれているのだけれど、僕が見たそのシーンは、風という偶然に頼ったものではなく、明らかに意識をもっておこなわれていたのである。

カメラを愉しむ 愛の賛歌 ミシシッピー河のほとりで

写真って本当に楽しい…
ilove you forever
me too
そんな会話が聞こえてきそう

菊の花言葉、調べてみると面白い意味、由来

菊の花、花の色によって違う花言葉
赤色の菊の花は「愛情」
白い菊は「真実」
黄色い菊は「破れた恋」
(これは強烈)
紫色の菊の花は「私を信じて」「恋の勝利」
(ライバルむき出し)
ピンクの菊は「甘い夢」
では、赤に白が混ざったのは、…なんて、つい意地悪なことを考えてしまうのはよくないねハハハ。

コンデジのズームを望遠にして屏風絵を意識、河津桜

これから暫くは、
カメラが手放せない。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
花が咲けば、
毎年同じように花の写真を撮っているのだけれど、
撮る度に風情が違うのが面白い、
感じ方もやっぱり、
毎年違っているんだろうねぇ、
年とともに…
今回は、
ちょっと屏風絵を意識して撮ってみたの
どうだろうか…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます