
さがり花
これは夏の花なんだけど、
御苑の温室には、まだ、いっぱい落ちていた
「この花を見た人には幸福が訪れる」というのが花言葉
そりゃ、そうだよね、
落ちてなお妖艶なこの色香なんだから…
舞香花という別名もあるみたい
落ちてなお色香を放つ下がり花 雅督
夜に咲き朝に散る花下がり 雅督
写真って、本当に楽しい、
落ちた花でも、こうして楽しめるんだものね…
70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ
投稿日:

さがり花
これは夏の花なんだけど、
御苑の温室には、まだ、いっぱい落ちていた
「この花を見た人には幸福が訪れる」というのが花言葉
そりゃ、そうだよね、
落ちてなお妖艶なこの色香なんだから…
舞香花という別名もあるみたい
落ちてなお色香を放つ下がり花 雅督
夜に咲き朝に散る花下がり 雅督
写真って、本当に楽しい、
落ちた花でも、こうして楽しめるんだものね…
執筆者:gatokukubo
関連記事
そりゃ
高給なうな重と比べればだけど、
全然遜色ないよ…
普段は僕はこれで十分だよ
入れ物に貼ってあった説明を読むと
「うなぎのかば焼き風蒲鉾」
「うなっち」
お弁当やおにぎりにいいらしい
スッカリ気に入った
それにしても
上手いこと作るよねぇ
スマホカメラを楽しむ 今日の花はチエリーセイジ 会話する花 なんとなくそんなイメージ
この写真から連想している僕のイメージは
ユーチューブの
「癒しの朗読」
「山本周五郎」(読み手アリア)
スッカリこれにはまっていてね、
時間があれば聞いているの…
語り手のアリアさんは女性(若くはないと思う)なんだけど、
落ち着いた低い声で声色も時折変えたりたりして
実にうまいの
そう、
聴いていると物語りが映像となって映画のように見えるの
ストーリは
正道
義理人情
男と女の心模様…
それをからめた難題の物語が深刻な方向へと流れていくのだが
最後の最後
「おお そうしたか」
という方向に転じて
なる程と感心させられると同時に
泣かされるんだけれど、
そのストーリーの組み立てが絶妙で、
1つ終わるとまた一つと聞くのだが、
本当にうまい
ダリア 「ペチカ」、なんか仄々するねぇ、心まで暖まってきそう
正月なんか、何所帯もが集まっているところに、
叔父や兄、それぞれの人の友達が来るから、もう、そりゃ、大変で、毎日がパーティーだった…
懐かしいねぇ…
ああいう、団欒、コミュニケーションはもう、ないものねぇ…
やっぱりいいよね、ああいうの…
そういうことを思いながら撮ったのだけど、どうだろうか…
「ペチカ燃えろよ、楽しいペチカ…」
歩いていると
「夕暮れにどくだみの花際立ちて」
そんなフレーズが浮かんできたので、
スマホのメモ帳に喋ってとどめる
楽しいね、スマホカメラ
まさに三上(馬上枕上厠上)の産物だな…
歩けば脳も活性されるらしい(哲学の道)
スマホカメラ本当に楽しい