カメラ トレンド 機材

100均で買ったスマホ用「広角&マクロレンズ」が面白くて、楽しい

投稿日:2021年5月3日 更新日:

目次

ダイソーで見つけたスマホ用のクリップオンタイプのレンズ、いいね。
100円でこの凄さ、驚いてしまった。
使い方は、クリップ式なので、スマホカメラのレンズの上に被せるだけ、とても簡単。

取り付けて、カメラを開けてみると、
オーと、思わず声が出る程の超超ワイド.

このレンズを着けて、例えば花などををクローズアップすると、花が前にグットせり出してきて、迫力のある面白い写真が撮れる。

SNSの時代、このレンズは、常備品として持っておきたいと、惚れこんでしまった。

ワイドレンズとはどんなレンズ

簡単に説明すると視野を広げるレンズ。

撮りたい物に近づくと、写したい物が、グッと前にせり出してだしてきて、面白い写真が撮れるの。

一時期、犬のデカ鼻写真がブームになったことがあったが、あれこそまさに広角レンズで撮ったもの。

写真愛好家なら、一つは持ちたいレンズなのだが、本格的カメラのレンズとなると、
高くて手が出せないという代物。
それが、たったの100円、使い易くてとても気にいった。

スマホカメラも今は、使えるカメラで、スマホカメラで撮った写真で、写真集が作れる時代。

100円ショップで、こんなアイテムが揃うなんて、信じられないが、それが現実なの。

このレンズはワイドであると同時に、マクロ(クローズアップ)レンズでもあるので、花など撮ると、肉眼では見えない世界が写せるので、表現のバリエーションがとても広がる。

まさに、まさに、まさに、使い方しだい。
いつでもどこでも気軽に撮れるスマホカメラとワイド&クローズアップレンズ、お勧めのアイテムである。

-カメラ, トレンド, 機材

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

トレンドの記事を書いて掲載するためには、写真がいるから、簡易スタジオを作ったの、

目次   テーブルの上に作った、僕の簡易スタジオ 米写真の証明は照明です スミマセン スタジオって言ったって、テーブルの上にケント紙を広げただけのお粗末なもので、本当はお見せするようなものじ …

スケルトンのほおずき、より美しく見せるためにライティングに拘ってみた

ほおずきは漢字で書くと「鬼灯」
なんで鬼の灯、気になったので調べてみた。
いろいろ説があるが、どれもピンとこない。が、これならというのが一つあったので、それを。
それは、
「実が赤く、怪しげな提灯の印象から「鬼」に「灯」とし」たというもの。
どういうことか、よく分らないんだけれど、推測(勝手な解釈)するに、鬼が持って歩いた提灯のようということか(笑い)

no image

旨い すっかり病みつき 業務スーパーの調味料ケイジャンソース 簡単料理の必需品に

目次 お気に入りは、「ケイジャンソース」 ケイジャンとは、香辛料が決めてのアメリカ南部の料理。 アメリカ南部の料理のこと。 日本ではまだ、あまり知られていないみたい。 肉、タマネギ、セロリ、ピーマンを …

青鷺・アオサギ その目の鋭さ、生きることの厳しさを感じさせる

目次 鋭いねぇ、この目 生きることの厳しさを教えてくれているような、そんな気がする。 だって鳥には、貯金も何もないから、毎日、狩りをしなければ生きていけないんだものねぇ ソリャー、眼光もするどくなるよ …

ペンタス 星型の花 結構可愛いのに見過ごしていた。

目次 撮っていてもなかなかアップできなかった花ペンタス 星型の花がいっぱいあって、色もピカッとしていて、目を惹くんだけれど、いつ行っても咲いているせいか、いつもスルーしてしまうのだが、今回は、撮るもの …