discover essei phone photo

スマホで遊ぶ 今日の花はシモツケ なんだか個性が寄り集まっている そんな感じ

投稿日:

シモツケ 集団の中を覗いてみると…

ピーチクパーチク  なんだか元気な話し声が聞こえてきそう…
この花 遠目で見ると、
ホンワリ仄かでとても優しい…
そんな雰囲気の花なんだけど
その集団の中を覗いてみると
目をクリクリさせながら、
これネコさんかな(笑い)
犬さんもいるねぇ…

まさに生きる喜びだねぇ

それぞれがいろんな表情でお喋りしているのが聞こえてきそう…
元気で生きてるとはこういうことなんだねぇ…
そうか 美しさ…
その中にはこういう世界があったんだ…
なんだか忘れかけていた大切なものを思い出させてくれた
そんな気がした…

スマホカメラ
いろんなことが実験できるから本当に楽しい…

フイルムだったら
こんなこととてもできないよねぇ…
フイルム買って現像して、
僕が現役の頃は 
フイルム(リバーサル36枚撮り)一本撮ると
現像費用を合わせると2000円近くかかっていたと思う
取材に行くと、
それを5本から10本位使うのだから大変だったよ…(笑い)
ところが今は
その頃難しかった撮影テクニックが簡単にできるし
プリントだって思いのままだもんねぇ…
色の調子だって
コントラストの調整だって簡単にできちゃうんだから…
昔はちょっと色を抜くとなると
溶剤(薬品)につけて恐々やっていたんだから…
それを考えると、
文明の進歩って凄いとつい思ってしまうのである…

ところで今日の花

「シモツケ」ってどういう花なの…」

誕生花8 月 22日 
花言葉は控えめな可愛さ 純情 
しかし しかし しかし…
アップした写真を見る限り
控えめどころが
「ネェネェ 聞いて聞いて」
「あのねぇ…」
「イヤー 私が先…」
「なんで、私よ…」
まるで、
人を押しのけて喋ってる感じ(笑い)
それだけに若さは感じるよねぇ…
時にこうして 
視点(見方)を変えてみると、
思わぬ発見があって
それがまた楽しい…

人生
幾つになっても遊びだね…

「遊びをせんとや生まれけん」
本当の意味は違うと思うけれど、
僕は遊びこそ創造の元
自分でかってにそのように思って、
この言葉 時折つかっているのである…
そう、今は感覚の時代だから…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ドラクラ・ギガス 珍しい花として「めざましテレビ」(フジテレビ)で紹介されたらしい

テレビって、やっぱり、影響力強いんだ…
尤も、この花(蘭)、キャラクターとしても、立っているけどね…
小さい花なんだけどね、こうして大きくすると、まるでゴジラ…
なんだか知らないけれど、愛嬌あるよね…
神代植物園には、この花の仲間がいろいろあって撮ろうとするんだけど、天井からぶら下がったハウスの屋根の中で咲いているから、撮るのがとても難しいの。
そう、真上を向いて、しかも僕の場合は、レンズの前に手製のルーペをくっつけての撮影だからピントがこないのと、
屋根つきなので暗くてね…

タブレットがない。夜中に飛び起きて大騒動…その顛末は

スマホで探せばいいんだと思って、
「端末を探す」というのをやったのだが、タブレットでスマホを探すの設定はしているが、スマホにタブレットを探すの設定はしてなかったので、それは無理。
これはもう、朝を待って、バス会社に電話するしかないなと、諦めて、しばらく目を瞑って、それでも落ち着かないので、
ソファーの上半身がくる位置の椅子を動かしてみたところ、
四角い物体がソファーにピッタリとくっついてて、角度によって、光ったのが見えた、
「あった」
その瞬間、ヘトヘトと、腰が砕けてしまった。

スマホカメラを愉しむ 冬の武蔵野 シルエットの枝に紅い葉っぱが美しい

昨日 仕事してたら知り合いの女性からlineが
「日曜日、娘が引っ越し祝いに料理をつくると言っているけどこれますか」
と。
何はさておいてもだよね…(笑い)
嬉しいねぇ…
そして愉しみ

見ればつい むべなるかなと 声に出す なんとなく風情を感じるよね この果実

昨日「茶とアン」(阿佐ヶ谷)で
こんなお喋りしていたら
ママに
「ガトクさん どうせやるなら季語とかちゃんとやった方がいいのでは」と

しかし僕は
「そうだよね確かに…」
そう言ってから
「でも 僕は俳句をやるつもりはないから だから575と言っているの 欲しいのはリズムで俳句的でも短歌的でも…自由がいいの
なぜなら僕にとってそれは写真のキャプションだから…」
そう言うと
「なる程 むべなるかな…(笑い)」と
「うまい これはやられた(笑い)」
楽しいね、
こんなお喋り…
だから僕はここへ入りびたっているのである…
そう、
僕にとって、
ここ(茶とあん)はキャラバンサライであり、
オアシスなのである

スマホカメラを愉しむ 木曽路にて新年の会笑い声

木曽路にて新年の会笑い声  雅督

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます