「 photo 」 一覧

味濃くて なんと美味い 多摩湖柿 小さくて見てくれはよくないけど うん これは美味い

2022/11/20   -discover, essei, phone, photo

そうなんだ 美味しさには、美味しくなる条件があるんだ…
なんでも数時間歩いて探したらしい 感謝
僕はただ食べて
「美味しい」と言っているだけだけど
足で歩いて吟味して
それを思うと目頭が熱くなってしまった…
筍 栗 銀杏 そして柿
季節の旬をこうして教えてくれるの 
本当に本当に本当に嬉しい…

スマホカメラを愉しむ 枯葉(AutunnLeaves) マイルス・デイヴィスを聴きながら

2022/11/19   -discover, essei, phone, photo

朗読の面白さこの気づきも大切だった
それを教えてくれたのが
このところハマっている
「癒しの朗読 山本周五郎」の読み手
アリアさんだった。
ゆったりと落ち着いた声でリズムがよく、
丁寧にゆったりと読む
その朗読は心にズーと入ってきて、
まるで映画を見ているように映像が脳裏に浮んでくるいのである。
そして
この朗読を何回も何回も聴いていると
一回目よりは2回目
さらに3回目と回数が増えるにしたがって
言葉と言葉の間の言葉
(本当はないもの)
が感じられるよになり、
さらに表の言葉ではない言葉
(作者は何をいいたかったのか)
というようなものが、
分るような気がしてくるのである
そう最初はストーリーの面白さに心奪われていたものが、
そういうことが分ってくると、益々楽しくなってきてね…
「そうか 道とはこういうことなのか」
というのを教えられた
そんな気がしたのである…
これは凄い発見
そう思った…
この落ち葉(写真)も多分、
おそらく
普通では撮らなかったと思う
しかし、
僕の脳裏には表面の世界とは違うものが見えていて、
その声に従って撮ったのがこの写真
いいか悪いかはわからないが、
サムシンエルス
(もう一つの発見)
の意味がようやく分かってきた
そんな気がしているのである

スマホカメラを愉しむ なんとなく ちょいと気になり スケッチを

2022/11/18   -discover, essei, phone, photo

本を出すのに出版社はいらない お金もかからない
今年は2冊かな
「写真集  般若心経」(ペーパーバック)
(これは花で宇宙観を表わしそれに般若心経50のフレーズに僕流の解釈をつけたの)
もう一冊は
「そら 空 宇宙」(ペーパーバック)
(感じる心を育むために)
Kindleで出してAmazonで販売しているのだけれど、
少しずつだが、売れているみたい
本作りは僕にとって、
究極の遊びだし
これがあるから
廃人同然の僕でもなんとか尊厳を保っているわけだから、
言葉を変えれば生き甲斐だから
頑張っているのである…(笑い)

白菜の漬物見るとついハハハ 美味しいね うん とっても美味しい

2022/11/17   -cooking, discover, essei, photo

お気に入りの八百屋の白菜漬け これがおいしくて見るとつい
僕が時折行く天然温泉の銭湯
笹塚の商店街からちょっと入ったところにあるんだけれど、
その途中にお気に入りの八百屋があって
ここの白菜の漬物がとっても美味しいの
塩加減がいいのかねぇ…
多分自家製…だと思う
僕はそれを練りわさびを醤油で溶いて
ちょっとつけて食べるのが好きなんだけれど
熱いご飯の上に乗せて食べるのがとても好きなの
そう、
ご飯の甘さと白菜の甘さと塩加減
それにわさびの刺激が絶妙に調和して
口に入れる度に
「アア…」とつい

スマホカメラを愉しむ なんとなくアート なんとなくモダン そしてなんとなくポエジー

2022/11/16   -discover, essei, phone, photo

このイメージどこから出てきたか僕には分る
この時の僕の脳裏には
山陽新聞社発行のムック本
竹久夢二(栗田勇編)の取材で
イラストレーターの山口はるみさんが持っていた
竹久夢二の「化粧の森」と同じ構図で描かれたボーグ誌の絵を自宅にうかがって撮らさせてもらったことがあるのだが、
おそらくその印象が頭の隅にあって、
写真の風景に出会った瞬間
その記憶が還ってきて、
それで撮ったのではないかと思っているのだ。
感覚って
そういうささいなことが引き金となって湧き起こってくるんだね…
多分
パターンとかモダンとかアートというのを意識しだしたのは、
この本の取材を通じて、
そう思っているから…
そう、
こういう雰囲気
僕は好きなの

思いつき料理を愉しむ タラとブリ 野菜と炒め生姜すり 生姜醤油で これいける

2022/11/15   -cooking, discover, essei, photo

ハハハ…
僕はなんでもアドリブだな…
思いつきの人生
その時その時で気分によって変化するの…
これもなかなか楽しい…
楽しければなんだっていいんだよねぇ…
それでももうすぐ後期高齢者…
いやはやなんとも…

でもね
僕みたいな生き方を
「理想の生き方です」といってくれた女性もいたよつい先日
勿論表面だけの印象だけど…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
その日その日を気分によって…(笑い)
まさにこれ、
理想のドロップアウト生活かもしれないね…(笑い)

見ればつい むべなるかなと 声に出す なんとなく風情を感じるよね この果実

2022/11/14   -discover, essei, phone, photo

昨日「茶とアン」(阿佐ヶ谷)で
こんなお喋りしていたら
ママに
「ガトクさん どうせやるなら季語とかちゃんとやった方がいいのでは」と

しかし僕は
「そうだよね確かに…」
そう言ってから
「でも 僕は俳句をやるつもりはないから だから575と言っているの 欲しいのはリズムで俳句的でも短歌的でも…自由がいいの
なぜなら僕にとってそれは写真のキャプションだから…」
そう言うと
「なる程 むべなるかな…(笑い)」と
「うまい これはやられた(笑い)」
楽しいね、
こんなお喋り…
だから僕はここへ入りびたっているのである…
そう、
僕にとって、
ここ(茶とあん)はキャラバンサライであり、
オアシスなのである

スマホカメラを愉しむ 和太鼓の音につられて秋まつり 

2022/11/13   -discover, essei, event, phone, photo

ワインんと美味しい肴と愉しいお喋りと…
夕方90歳の俳句の先生の家に絵本作家の女性、手品を趣味にしている年配の男性とその奥さん(合唱の会主催)あと中国のことならなんでも聞いてという女性と、多分舞台とかを造っている工務店の男性が参加してなんと10時まで
一万円札でお箸を切るところを初めてみて感動した
ワインと美味しいものを食べながら、
テーマなしで、
出てきた話にそれぞれがそれぞれの思いを被せて、
飲みながら食べながらの談笑、
それぞれが個性(自分の世界)を持っている人達なので自然、
会話は盛り上がり笑いも絶え間く続いて最後
別室に移って、お味噌汁で炊き込みご飯をいただき家路についたのが、なんと10時
酔っぱらって歩く秋の夜道もいいものだった…

生タラコ思わず買って 蕗も煮る なぜか僕の中ではコレセットなの

2022/11/12   -cooking, discover, essei, photo

昔 爺さん(母の父)と、二人で食事をすることがあって
「おじいちゃん食べようか」
そう言って食卓について被いを外すと魚卵を煮たのが沢山
すると爺さん
「おお 鰆の子か、こりゃご馳走だなぁ」
そう言って
スプーンすくってご飯に乗っけて食べた瞬間
なんとそれは魚卵じゃなくてオカラ…
「おじいちゃん これは子じゃないオカラ」
「なんだオカラか…」
そう言って二人で大笑い
あの時のあのシーンは忘れられないエピソードとして今も鮮明に残っている(笑い)

なんとなく おでん恋しや 秋の夜 おでんにはお酒がよく似合う

2022/11/11   -cooking, discover, essei, photo

毎月第二土曜日は
90歳の俳句の先生が主催する
美味しいお酒(ワイン)と美味しい料理を愉しむ
グルメの日
(夕方から2時間くらい先生のお宅に集まって)
なぜだか知らないけれど僕もそのメンバーにいつの間にか入れられていたの(笑い)
その会は男性数人が中心なんだけど、
話題が豊富で本当に楽しいの
やっぱりお酒は
料理と話題と雰囲気だね…
秘密結社ではないけれど、
それも愉しい遊びだね…
なんだか最近
付き合いの幅がまた増えて帳尻合わせが大変だけど
今までにない遊び
本当に楽しい…
まるで再びの青春だね…

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます