essei event phone photo

写真を愉しむ 和菓子とお茶の「美味しい」を愉しむ「ゆうわ会」の催しに参加して、美味しい葛きりを楽しんできた

投稿日:

葛切り
おいしいねぇ…
透明感のある、
輝いて冷たい葛きりを
黒蜜、抹茶味の蜜につけて、
「ああ美味しい」
ツルと喉を滑る、
葛切りの感触がたまらない…
葛切りの前に出された
レモン味と白あんこの「葛饅頭」
一口 食べるごとに、
「ああ」と、簡単の声が…
それに合わせて、
選ばれたのが知覧茶の「さえみどり」
まろやかで、
甘みがあってこれまた「美味しい」と思わず言ってしまうお茶
そして、口なおしに添えられたおかきがまた美味しくて…
おまけに、美女の集まり…
あっという間に時間が経ってしまった
お茶と和菓子で「美味しい」をいただく…
いいよねぇ…
「あら、この感激、なんて表現したらいいの…」
味わった素材を題目にして、そんな会話が盛り上がる…
そんな話を聞いてるのがまた、楽しい…
吉野の本葛、本当に美味しい…
土手や山の地滑りを防ぐために使われる蔓性のあの葛から、
こんなにも美味しいスイーツが作られるなんてねぇ…
調べてみると、
万葉の歌にも詠まれているが、お菓子として登場するのは、鎌倉・室町時代からしい…
中国に留学した僧が、
点心を伝えた際に、本葛粉がその材料として入っていたことからのものらしい
葛饅頭や、葛切りの原型が、その頃につくられたと… 

                                        
葛切りを食して楽し笑い声 雅督

 

 

 

-essei, event, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

手探りでやった電子書籍が昨日、Kindleストアで出版されたと

夢と希望…
それさえあればだよなぁ…

スマホカメラを愉しむ 切ないね 黄昏頃の冬景色 黄昏の独特の光りの彩が出したかったんだけど… 

頭の中にある」企画
「遊びせんとや」(写真と575で)
「現代の中で生きている宗教用語」
(例えば挨拶などを写真+エッセイで)
「写真で作る絵本」(ブッシュの森の仲間たち)
「枯葉のシリーズ」
「ミュージカル」(花の写真で)
やりたいことはいっぱいあるのだけれど
なかなか整理ができなくて…(笑い)
でもね、
こんなことを考えているのが楽しいの…
夢 希望…
幾つになっても本当に楽しい…

黄色いコスモス、なんとなく楽しそうな、そんなリズム感を感じてつい

それにしても、ズームレンズ楽だよねぇ…
フイルム時代は単体のレンズしかなかった(いや、あったけど使わなかった)から必然的に、身体を動かすしかなかったの、だから、今でも、28ミリ、50ミリ、90ミリ、全部体が覚えてるの
これは今でも役立つねぇ、
だって、風景を見て、
これは何ミリだなというのが分るもの…
しかし、しかし、しかし…
そんなことを書いて、お前の写真はそれほどのものかと言われると、
そうだよね…
そう言って頭をかくしかないんだけれど(笑い)

スマホカメラを愉しむ 人形劇の1場面 そう見えたからそう撮った

落穂拾いならぬ物語り探し いいね
自然の中で散歩しながら
OHと思ったらスマホで撮って
そこにショートストーリで物語りをつけるの
いいねぇこれ
そう、
そこに気のきいた物語をつけてね…
(考えているの楽しい)
都都逸なんかできたらいいよね…
ヨシ
これ頑張ろう…(笑い)
でもね
意識して作ろうとすると作為的になって面白くなくなるんだよよね
だから探して…
「AH」と思ったのだけを集めてね…
なんだかとても楽しくなってきた

カメラを愉しむ カンツオーネの青木純氏のコンサートの1場面から

「昔のイタリア娘は失恋すると、修道院に行っていたの、でも今の娘さんは、失恋したら、翌日には違う男性と手をつないで歩いているの…」
歌の合間に青木さんが言ったこの解説
僕の記憶の中に残っているんだよねぇ…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます