cooking discover essei photo

表に出すか中に入れるか たったそれだけのことで美味さが変わるパンの味

投稿日:

目次

表に出すか中に入れるか たったそれだけのことで驚く程
美味さが変わるの

「驚いた パンを広島菜で巻くなんて…
あんな食べ方初めて
とっても美味しかった」
墨の絵の全粒粉の粒麦パン
(フランスパンの形)
と広島菜でモニターしてもらった女性から
そんな電話が…

お漬物とパンを合わせること自体初めての体験だったらしい…

でもね、
お漬物とパン抜群なんだよね
奈良漬けなんか最高だよ(笑い)
それにしても墨の絵のパン、
さすがレストランのパンだよね
本当に美味しい

写真(アップした写真)は
左2つが広島菜
真ん中2つがイタリアンプロシュート
(塩漬けのハム)
右2枚がゴルゴンゾーラ
(カルディで売っているのだけど これ安くて美味いの)
今のところ、
これが僕のお気に入りのパンの食べ方なの
モニターしてもらった女性は
「広島菜私は青いところがいいと思ったパンにはね…」と
これはまぁ人それぞれで
白菜の漬物と一緒で
青いところが好きな人もいれば白いところが好きな人もいるから
なんともいえないが、
パンに巻いた場合は僕も青いところが美味しいと思った。
だからこれからは、
パンは青いところで巻いて 白いところはお漬物として食べようと思っているの…

面白いね拘れば…

たかが具材を表に出すか中に入れるかの違いじゃんねぇ…(笑い)
それが それが それが…なのだから驚くよね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
これ暇人だからできる遊びなのかもね…(笑い)
ハハハ…
人生至る処に楽しみありだな…
このささやかな楽しみが大きな楽しみなの…である
(by gatoku)

 

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 久々の鎌倉の旅 郷愁と新鮮と…

旅費をもらってこうやって遊べる仕事って、
最高だよね…
ギャラを貰って旅行させてもらって…
これがあるから辞められないんだよねぇ…(笑い)

古いフイルムの中を旅する クレッセントムーン 夜中に車を走らせて 

海上に真紅の三日月がフワと…

あっと思ったら、たちまち色はオレンジになり、やがて黄色くなって…
感動したねぇ…
月の色が刻々と変化する様子なんて、見なければかけないものねぇ…

写真を愉しむ トルコ桔梗なのだが、僕には子育て真っ最中の優しいママの歌声が聴こえてくる そのように思えたのだった 

そうか、トルコ桔梗か…
フリルがフワっとした優しい花…
中を覗くと、なんと赤ちゃんんがスヤスヤと
そう思った瞬間に、もう写真を撮っていたの
懐かしいねぇ…
断片的ながらいろんな思いでが甦ってくる
でも、ダメダメ…
今日は仕事なんだ…(笑い)
ゆっくり思い出に浸っている時間はないのだ。

スマホカメラを愉しむ 燃える紅葉 

耳に心地の良い言葉のリズム
調べていると 
「耳に心地良い言葉のリズム」という小見出しで
すべてを平仮名にして
いのちみじかし こいせよおとめ あかきくちびる あせぬまに 
7文字 7文字 7文字 5文字 」
この組み立ては都都逸と同じ法則なんだ
そうか都都逸か
僕 都都逸好きなの
「さくら(櫻)という字を 分析すれば にかい(貝貝)のおんな(女)が  き(木)にかかる」
いいよねぇ…
粋だよねぇ…(笑い)
三味線か何かで節をつけてやったらいいよねぇ、お酒をのみながら…

スマホカメラを愉しむ アイディアだね 藍染めの反物に花瓶をつけて うまいもんだね なんとなくなんとなく

ビジュアルをメモするのにいいよねぇ…
でもせっかくだから、
どうせ撮るならコレクションになるようにしておかなければね…
本作りの一つの秘訣は写真を大切にすること
本来ならばエッセイというのは本になりづらいの、
だって売れないもの…
でもね、
コンピュータが発達してくれたおかげで、
電子書籍というのが出来るようになって、
しかもペーパーバックだけど
紙の本になって、
Kindleのコード(ISBN)を使えば、
ただで出版できるの
(自分でやればの話だけれど)
僕の場合は 自分ではできないから
「豆しば書房」さんにお願いして編集レイアウト装幀の一色をやってもらってアマゾンで販売しているのだけれど、
結構これが人気になったりしてね、
それが生き甲斐になって、
こうして写真のコレクションをしているのだけれど、
写真さえあれば文章はどうでもなるし、