essei flower photo

写真を愉しむアメリカンブルー何ともいい色だね、

投稿日:

これは 古いカメラから取り出した凸レンズで撮ったもの。
いくつか、こういう手製のルーペを持っているのだけれど、
癖のあるレンズって、いい味出してくれるんだよね
エッ どうやって使うのかって、
レンズの前に手で持って、後は自分が身体を動かしてピンント調整するの
ルーペのこんな使い方を教えてくれたのは、
岡山から東京に僕を連れ出してくれた先輩だった。
僕はこの先輩から、スタジオの使い方を習ったの
物撮りで、いろいろライトを使っていると、
「太陽は一つだ」
メインのライトを決めたら後は紙 
スタジオでは、紙の方が物を言うの
特にトレペ それをうまく使うんだよ…
理屈は見て覚えるしかなかった。
商品など撮らせたら実にうまかった。
しかし僕は、教わっても手抜きばかりで、ここでも欠陥写真ばかりを連発していた
正直言って、僕はスタジオはあまり好きではなかった。
あんな気の遠くなりそうな、細かい作業は、僕には無理と思った
だから、フリーになってからは、ルポ(グラビア)を中心にやってきたの
それにしてもいい時代だったんだね、
写せるというだけでプロとして通用したのだから…
たまに、
こういう特殊なレンズ使って撮るの楽しいね…
写真って、本当に楽しい…


表現は無限だもの…
こうでなければというルールなど、どこにもないのだから…

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

目白、コンデジで撮影 高級機がズラリの中でコンデジ勇気がいる

天気はいいし、
軽装でも暖かいし…
春を楽しんでいたら
知合いから電話で
「ホームページを作りたい人がいるのだけれど相談にのって」とい電話が
で、夕方会ったのだが
話は良い方向にまとまって、
おまけに高給寿司をご馳走になって、
いい一日を過ごさせてもらった…
「落ちぶれ果てても平手( 平手 造酒ひらて みき 幕末の刺客)は武士じゃ…」
「アッいや落ちぶれ果てても元プランナー、いかねばならんのだぁ…」
ハハハ…
最近、
浪曲にはまっちゃってるの(笑い

憧れのライカ、つい買ってしまった。700円 

ライカと言ってすぐに思い浮かぶのは「決定的的瞬間」のアンリ・カルティエ=ブレッソン
いつもカメラを持っていて、ここしかないという瞬間を撮るの、いつ見ても何度みても素晴らしい。
本当に本当に本当に凄いセンス
有名な話として
「使ったレンズは、生涯を通じて、スタンダードのレンズだけ」という伝説が、
スタンダードのレンズとは、焦点距離50ミリの、普通、カメラを買った時についているレンズ(今はズームレンズが多いから昔の話)で、人間の視覚に近いレンズと言われているのだけれど、実際には、使いずらいレンズ(僕の経験)で、僕はあまり使わなかった。
想像だけど、スタンダードで、ブレッソンのような写真を撮ろうとすると、鋭いフットワークが要求されるが、もしかしたら、トリミングで写真を作っていたのではと想像しているのだが…ライカという名前と同時に出てくる写真家である。

スマホカメラを愉しむ カメさんみたい なんか可愛い蘭の花 パブロフィラムという属とか種類とかいうらしい

仕事をして、
撮って書いてワヤで笑える人生日記
楽しいね、
もしかしたら、
それが僕の健康をつくってくれているのかもと、
最近思うようになっているんだけれど…
スマホカメラって本当に楽しい

写真を愉しむ 高尾山からまるで水墨富士の山

1時間も寝すぎてしまった。
これでは何もできない
とりあえず写真だけアップして、繋ぎという作戦で…
時間ができたら後で書こうと…
そう思ってコンピュータのスイッチを入れたら、
こういう日に限ってなかなか動いてくれないの…
やっぱり暇人でも動作容量拘るべきだったと反省…

写真を愉しむ あら可愛 まるで妖精 雪ノ下

自由っていいねぇ…
心が弾む…
嬉しくてピュオンピョンと、フワフワと飛び立つ妖精たち…
楽しいねぇ…
嬉しいねぇ…
そんな様子を見ているのが楽しい…