essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ こう撮るしかなかったの パターン好きだしね

投稿日:

アスター
パターン 結構好きなんだよね…
写真というよりも、イラスト的、絵画的、デザイン的な、そんな図柄が好きなの…
立体的な絵ではなくて、遠近感をのない、平面的な、こういう感じが、好きなんだよね…


だから、こういう素材と遭遇すると、つい嬉しくなっちゃって…

勿論キャンディッドフィオトは、好きだよ

だってユージン・スミスの写真に感動して フォトグラファーを目指したんだもの…
吉田ルイ子の「ハーレムn熱い日々」にも感動したし…
決定的瞬間のブレッソン、マン・レイも大好きそして森山大道のコンテンポラリーにも熱中したし…
だからもう思考は無茶苦茶なんだけど、いいものはいいし、
好きなものは好きだしね…

かつての写真家の作品は、なんであんなに感動させるんだろうと、つい思ってしまう…
一枚でいい、ああいう風に、ドーンと人を感動させる写真、撮ってみたいね…
そう思いながらシャッターを切っているのだけれど、ねぇ…
やっぱり写真好きだな、写真撮っていると本当に楽しい、
スマホカメラって、本当に楽しい…
好きな写真を好きなように撮って、今はそれが愉しくて…
撮って書いて…
いろいろ遊びやってきたけれど、
これこそまさに究極の遊びだと僕は思っているのである

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 陶芸家とフラワーデエザイナーと僕… 

目次心と心で語り合うセッションとても楽しい壁に映った影が面白くて…展示会の打ち合わせになぜか、僕も呼ばれて僕の中ではこれ ロングセラーになっているの… 心と心で語り合うセッションとても楽しい 2月にこ …

スマホカメラを楽しむ、カカオ、まるでラグビーボールの生産工場

スマホカメラのズーミング撮影
スマホのカメラを立ち上げて、被写体(撮りたい物)にカメラを向け、僕のラメラの場合、真ん中に+のついた緑の四角が表示される。
そのまま撮る時には
、ピントを合わせたい所を人差し指でチョンと触ると、そこに、その+のついた緑の四角が移動するので、その四角をもう一度タップすると、ピント合わせ、露出の調整をしてくれるので、それを(チョンと押してから)シャッターを切ると、キレイに写してくれるのだが、

スマホカメラを愉しむ 陶芸家展示会場からのレポート 雨は降ったけれど、大勢の人が…

実はね…
そういって、…
また話題がひとつ…
これがまた楽しい…

思いつき料理を愉しむ 思いつき高菜炒飯隠し味 その実態はなんてね

どんなことがあっても
決めたことは実行する
最後は自分との闘いだったね…(笑い)
これも一種のゲームだね…
しかし過ぎてしまへば
やること為すことの全てが楽しい…

深山幽谷 まるで漢詩の世界 雨が創ってくれた風景なんだけど、好きだなこういう写真

アマチュア時代 二回位かな公募展に応募して賞を頂いたことがある。
その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
岡山の田舎では誰もそんなことしてなかっつぃ(笑い)
その写真が入賞ししたのだが、
以来公募展というものには参加していないのだが、
思い出として残っているのである。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます